今日から秋の彼岸に入りました。
暑かった今年の夏でしたが、ようやく涼しくなってきて、ほっとしますよね。
天気も良かったので、早速お墓参りを済ませてきました。
暑い季節は、アツアツの汁物はパスしがちですが、だんだん涼しくなってくると、温かいものが恋しくなります。
母の故郷、福島県の会津の定番汁物といえば、「こづゆ」です。
上は、都内にいるけれど会津出身の叔母が以前作ってくれた時のものですが、干し貝柱のダシを使い、乾物や野菜がたっぷり入った具だくさんの汁物です。
特徴的なのが、小指の爪の先ほどの小さな「豆麩」が入っていること。
これが豆麩です。
喜多方にいる叔母が送ってくれる宅配便の中に、ときどき入っています。
こづゆは大量に作る方がおいしくできるのですが、我が家で作ると、何日もこれだけを食べ続けるはめになるため、申し訳ないのですが、家ではほぼ作りません
そうなると、この豆麩が残ってしまうのですが、ある時、ネットでいいヒントを見つけました!
フライパンにオリーブオイルを入れてゆっくり熱し、豆麩を入れてからめるようにしながらカリカリに炒ります。オイルはフライパンの表面をうっすら覆う程度の量です。多すぎないようにしてください。
できあがったところに塩をパラリと振れば、完成
コツは、おいしいオリーブオイルを使うこと。
軽~いスナック菓子やあられのようで、母のお気に入りです
黒糖を溶かした黒蜜に、カラ炒りした豆麩をからめるのもおいしいようですよ
ソフトな「かりんとう」みたいな感じかも?
暑かった今年の夏でしたが、ようやく涼しくなってきて、ほっとしますよね。
天気も良かったので、早速お墓参りを済ませてきました。
暑い季節は、アツアツの汁物はパスしがちですが、だんだん涼しくなってくると、温かいものが恋しくなります。
母の故郷、福島県の会津の定番汁物といえば、「こづゆ」です。
上は、都内にいるけれど会津出身の叔母が以前作ってくれた時のものですが、干し貝柱のダシを使い、乾物や野菜がたっぷり入った具だくさんの汁物です。
特徴的なのが、小指の爪の先ほどの小さな「豆麩」が入っていること。
これが豆麩です。
喜多方にいる叔母が送ってくれる宅配便の中に、ときどき入っています。
こづゆは大量に作る方がおいしくできるのですが、我が家で作ると、何日もこれだけを食べ続けるはめになるため、申し訳ないのですが、家ではほぼ作りません
そうなると、この豆麩が残ってしまうのですが、ある時、ネットでいいヒントを見つけました!
フライパンにオリーブオイルを入れてゆっくり熱し、豆麩を入れてからめるようにしながらカリカリに炒ります。オイルはフライパンの表面をうっすら覆う程度の量です。多すぎないようにしてください。
できあがったところに塩をパラリと振れば、完成
コツは、おいしいオリーブオイルを使うこと。
軽~いスナック菓子やあられのようで、母のお気に入りです
黒糖を溶かした黒蜜に、カラ炒りした豆麩をからめるのもおいしいようですよ
ソフトな「かりんとう」みたいな感じかも?
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