今週は外出続きで、さすがに体力の限界…
夜のイベントもいくつかありましたが、もっとも精神的に疲れた、といいますか、唖然としたのが、某国大使公邸でのレセプションでした。
18:30から開始の予定が19時になり、これはまだ想定内です。
長いスピーチも想定内で、ようやく乾杯、アペリティフタイムに移ります。
会場に入る際にアペリティフ用のスパークリングワインが渡され、ドリンクコーナーにもスパークリングワインが色々と並んでいたので、ワインのお代わりは自由にできました。
しかし、ハム、サラミ類、チーズにはラップがかけられ、開会の挨拶やスピーチが終わるまではお預けです。
上述したように、時間が押していましたし、アペリティフのスパークリングが空腹を刺激したのは間違いありません。
いよいよ、フード類のラップが外されました。
私はフードコーナーから少し遠い場所にいましたが、後でなにかつまめるでしょう、と思っていたら、あっという間に取り皿がなくなり、ハム類のプレートも空になりました!
それでもチーズとグリッシーニは残っていたので、手でつまみながらいただいたのですけれど。。。
まわりを見ると、お皿にこれでもか!と盛った人がたくさんいました。
ええ?そんなに食べるんですか?
これって、アペリティーボですよ?
この後、食事が用意されているんですよ?
お皿を持って食べている方、残さず食べきってくださいね。
しかし!お皿をてんこ盛りにした状態でテーブルに置き、どこかに行っている人も何人もいました。
気になったので、パチリ。
こちらは二人分と思われます。
ひとり一皿食べるつもりで盛ったのでしょうか。
ズームしてみると、すべての種類を2ピースずつほど盛り付けているのがわかります。
これって、レストランで前菜盛り合わせ3~4人前?くらいのボリュームじゃありません?
こちらも全種類を取っているようですが、2つのお皿にキレイに盛り付けています。
フォークが2本あるので、二人で食べるつもりなのでしょう。
繰り返しますが、この後に食事が出るんですよ?
もしかしたら、レセプション慣れしていない人だったのかもしれません。
でも、アペリティフタイムでこんな盛り方はまずしませんし、自分たちがてんこ盛りにしたことで、他の人に行き渡らないことに考えが行かない残念な人だというのはわかります。
こんな盛り方をしているのは、日本人ゲストだけでした。
本国の方たちから見たら、残念な日本人に見えたことでしょうね。
あぁ、気になっていたトリュフ風味のプロシュートを食べてみたかったのに…
もう少ししたら食事が始まるかも、と、いつも食事が出される部屋の方に移動してみると、食事はまだでしたが、、奥のコーナーにもハム類のプレートが出ていました。
そして、ラッキーにも、トリュフ風味のプロシュートが3枚残っていました!
スタッフさんが、「もうこれだけでおしまいですので、ぜひどうぞ」と言ってくださったので、1枚いただきました。
あ~、トリュフの香りにクラクラ~
モデナのVillani社の製品でした。
トリュフ風味はこのメーカーだけとか?
モルタデッラ が塊のままデコレーションされていました。
けっこう大きいと思ったのですが、もっと大きなものもあるそうで、サイズは色々みたいです。
薄くスライスしたり、ダイスにカットしたりして食べます。
このモルタデッラも少し残っていましたので、いただきました。良かった~
この日、このレセプションで4つめ。
痛い足を引きずってきましたが、この後の食事タイムまでは耐えきれそうもなかったので、トリュフの香りに包まれながら失礼しました。
あの後、どんな素晴らしい料理が出たのでしょうか?
あとひとつ、開会の前に運よくソファーの端っこに座ることができたので、そこで待機していた時に、同年配くらいの男性がずーっと不躾な視線を向けてきたのに辟易しました。自意識過剰ではないと思いますが(笑)
その男性は、開会前なのに何度もスタッフにお代わりのワインを持ってこさせていました。飲みすぎて酔っぱらっていたのかもしれませんが、連れの女性もいたのに(女性は普通の人でした)、いい年して身なりもよく、ポジションも高そうな人なのに、マナーが残念な人でした
夜のイベントもいくつかありましたが、もっとも精神的に疲れた、といいますか、唖然としたのが、某国大使公邸でのレセプションでした。
18:30から開始の予定が19時になり、これはまだ想定内です。
長いスピーチも想定内で、ようやく乾杯、アペリティフタイムに移ります。
会場に入る際にアペリティフ用のスパークリングワインが渡され、ドリンクコーナーにもスパークリングワインが色々と並んでいたので、ワインのお代わりは自由にできました。
しかし、ハム、サラミ類、チーズにはラップがかけられ、開会の挨拶やスピーチが終わるまではお預けです。
上述したように、時間が押していましたし、アペリティフのスパークリングが空腹を刺激したのは間違いありません。
いよいよ、フード類のラップが外されました。
私はフードコーナーから少し遠い場所にいましたが、後でなにかつまめるでしょう、と思っていたら、あっという間に取り皿がなくなり、ハム類のプレートも空になりました!
それでもチーズとグリッシーニは残っていたので、手でつまみながらいただいたのですけれど。。。
まわりを見ると、お皿にこれでもか!と盛った人がたくさんいました。
ええ?そんなに食べるんですか?
これって、アペリティーボですよ?
この後、食事が用意されているんですよ?
お皿を持って食べている方、残さず食べきってくださいね。
しかし!お皿をてんこ盛りにした状態でテーブルに置き、どこかに行っている人も何人もいました。
気になったので、パチリ。
こちらは二人分と思われます。
ひとり一皿食べるつもりで盛ったのでしょうか。
ズームしてみると、すべての種類を2ピースずつほど盛り付けているのがわかります。
これって、レストランで前菜盛り合わせ3~4人前?くらいのボリュームじゃありません?
こちらも全種類を取っているようですが、2つのお皿にキレイに盛り付けています。
フォークが2本あるので、二人で食べるつもりなのでしょう。
繰り返しますが、この後に食事が出るんですよ?
もしかしたら、レセプション慣れしていない人だったのかもしれません。
でも、アペリティフタイムでこんな盛り方はまずしませんし、自分たちがてんこ盛りにしたことで、他の人に行き渡らないことに考えが行かない残念な人だというのはわかります。
こんな盛り方をしているのは、日本人ゲストだけでした。
本国の方たちから見たら、残念な日本人に見えたことでしょうね。
あぁ、気になっていたトリュフ風味のプロシュートを食べてみたかったのに…
もう少ししたら食事が始まるかも、と、いつも食事が出される部屋の方に移動してみると、食事はまだでしたが、、奥のコーナーにもハム類のプレートが出ていました。
そして、ラッキーにも、トリュフ風味のプロシュートが3枚残っていました!
スタッフさんが、「もうこれだけでおしまいですので、ぜひどうぞ」と言ってくださったので、1枚いただきました。
あ~、トリュフの香りにクラクラ~
モデナのVillani社の製品でした。
トリュフ風味はこのメーカーだけとか?
モルタデッラ が塊のままデコレーションされていました。
けっこう大きいと思ったのですが、もっと大きなものもあるそうで、サイズは色々みたいです。
薄くスライスしたり、ダイスにカットしたりして食べます。
このモルタデッラも少し残っていましたので、いただきました。良かった~
この日、このレセプションで4つめ。
痛い足を引きずってきましたが、この後の食事タイムまでは耐えきれそうもなかったので、トリュフの香りに包まれながら失礼しました。
あの後、どんな素晴らしい料理が出たのでしょうか?
あとひとつ、開会の前に運よくソファーの端っこに座ることができたので、そこで待機していた時に、同年配くらいの男性がずーっと不躾な視線を向けてきたのに辟易しました。自意識過剰ではないと思いますが(笑)
その男性は、開会前なのに何度もスタッフにお代わりのワインを持ってこさせていました。飲みすぎて酔っぱらっていたのかもしれませんが、連れの女性もいたのに(女性は普通の人でした)、いい年して身なりもよく、ポジションも高そうな人なのに、マナーが残念な人でした
たくさん盛る人は、慣れていない人に違いありません。
慣れている人ばかりだと、取ったお皿の料理はキレイに食べますし、ブッフェ台の料理が一気になくなることはないでしょうからね。
とはいえ、若い人はともかく、いい年した大人がマナーがないと、その人の地位も名誉も色あせて見えるような気がします。
絶対に食べきれないだろうって量を取る人いますよね。わたしも、この手のことに出会うことがよくあり、本当に残念に思います。
最低限のマナーは守って欲しいですよね。人と人の関係をうまく保つためのものなのだから。