昨年後半くらいから心がけているのが「急がば回れ」
急いでいる時、時間がない時に、あれもこれもと抱えようとして抱えきれずに落としてしまい、新しいものを用意するはめになることってありがちですよね?
落としたものを拾おうとして、それよりも大事なものを落としたり(笑)
バネ指や腱鞘炎の症状が出るようになると、特に物を落としがちになりました。
そこで、抱えきれないものはあえて落とし、あとで拾うようにしました。
ここでいう「落とす」のは物理的なものですが、精神的なことにも当てはまりそうですね。
運ぶ回数は増えるけれど、確実に運べます。
ということを心がけるようにしたので、物を持つ、運ぶ行動での失敗は少なくなってきました。
その一方で、なぜか「食べる、噛む」動作での失敗はむしろ増え、食事中によく舌や頬の内側を噛んでしまいます。
急いで食べていると、ついつい舌を噛んでしまうことは誰でもありますが、噛み傷が深く出血するほど噛むことがこのところ続いています。
口の中の傷は比較的早くふさがってくれますが、今回は、3日ほど前に噛んで治りかけてきたのにまた同じところを噛んでしまいました
気持ちにゆとりがなく、食べることにも急いでしまうからなんですよね。
食事についても、急がば回れ、を心がけないと、と反省した次第です。
友人が買ってきてくれた、地元古民家カフェのケーキ
これはゆっくりいただきました
やればできる(笑)
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