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母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

俺は薄着だ

2007年02月10日 | 家族・自分
突然のカミングアウト

俺は薄着だ!

今、風呂上りで、室温23℃につき Tシャツ・パンツ姿で片手に氷結

冬、家では基本的に 裸足に、上はTシャツに長袖シャツ、下はGパン。今年は暖かいこともあるが、外出は、この上にコートを羽織って足元はサンダル。大通もこの格好で歩く(笑)。
寝る時は、センベイ蒲団掛け蒲団タオルケット

しかし、昔からこうではなかった。
ここまで来るには長い時間を要したのだ・・・

= 以下、そのドキュメント =

小中のあたりは、何故か(親の仕業→昔の人は、わりと厚着)夏でも靴下を履いていた。当然冬になると、ズボン下に厚手のセーター。就寝は厚手のマットレス2枚の敷き蒲団

高3、大学受験遠征先での出来事。

宿の大浴場には、全国各地から集結したライバルがうじゃうじゃ(当然、親同伴なんチューやづは一人もいない)。

おらは、冬なので当然ズボン下をはいている。

「さ~ 旅の疲れを取るべ~が!」 

とズボンを脱いで、ズボン下も脱ごうとした時、周りから失笑が漏れて、好奇の眼に曝されていることに気付いた。

なんで笑われてるのか理解できない小生は、周りを見渡して ビックリ!誰一人として、ズボン下はもちろん、下ズボン(”ズボン下と同意語”当たり前)をはいてるやづはいない。

ガーン!!

今でこそ、だいぶ ズーズーしいが、当時18歳の小生にはこの上ないショック

「だがら、大学受験に失敗したべじゃ」 とは言わないが、かなりの衝撃だったので それからというもの、毎年一枚ずつ着る物や蒲団を減らして行った

夏には靴下を履かない → 冬でもズボン下をはかない → マットレスを敷かない → 敷き蒲団を1枚だけにする → 上着を毎年1枚づつ減らす

現在に至るまでには 10年以上かかった(笑)。

おかげで肌の粘膜が強固になって 「風邪を引かなくなって何年になるべ?」 と思うくらいに丈夫になった。

ピークは30台半ば

なんたって、素足にサンダルで娘と11月の岩手日報駅伝を見に行ったし、3月頃 「暑い暑い」 と言ってワイシャツの袖をたくし上げていたら、周りにビックリされたものだ。

さて、さて、本当は もっと凄い体質改善(体質というよりも「生活様式改善」)をして今に至っているのだが、ちょっと ここ では書き難いので クチコミ にてお伝えしま~す!(笑)

絶対、風邪引かなくなりま~す!

聞いた人は他言無用