白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

日本シリーズ

2018年11月03日 | その他のスポーツ
プロ野球の日本一がかかっている試合の最終盤で、ベンチにいる一選手(=引退を表明している、新井)を大写しにするテレビ局(TBS)の神経が理解できない。注目すべきは、そこではなく、この試合、この打席のピッチャーの一投と一打にかける打者の表情じゃないの!?

これだから、日本のスポーツマスコミはクズなんだよね。


秋の区界遠足

2018年11月03日 | 

行きの山田線は落ち葉に悪戦苦闘して20分遅れ、


今日の区界峠は快晴、気温13℃。


真正面に雪をいただいた霊峰早池峰山


昼食場所の兜明神岳中腹を目指します




いや~飲んで食って喋っての3時間半、楽しかった!


おーっ!わが父、岩手山!帰りは106急行

2005年5月16日 (月)

2018年11月03日 | '04/9~'05/10チームの球跡
「'05.5.16春季高校野球・代表決定戦 盛岡一高vs盛岡四高」

- 再試合 - 

盛岡一高 002000000 2  藤原、石橋-小野寺  
盛岡四高 00300113X 8  中屋-河野

【一高】(本塁打)奥寺 (二塁打)藤原 
【四高】(本塁打)中屋 (二塁打)佐藤、河野、中屋

【今大会を振り返って】

残念ながら県大会出場ならず・・・本当に残念です。
とても寒い日が続き選手も体調管理はたいへんだったのではないでしょうか?

さて、今大会の一高の印象ですが、昨秋に比べて攻守ともに荒くなっている印象を受けました。内外野手の初動の一歩が遅い、捕球・送球の確実性がない、走塁のミスが目立つ、バントもなかなか決まりませんでした。

昨秋地区予選での平均失点が3.8に比べ今大会は6.8です。
防げる点がいくつかありましたし、取れる点もかなりあったと思います。
走攻守に一段のレベルアップが望まれます。

投手に関しては谷地君、石橋君の成長が心強いです。
夏はエース藤原君一人では体力的に厳しいわけですから、第二、第三の投手の充実が上位進出の鍵となります。ますますの成長を期待します。

さて、打線ですが、確実性の高い袖林君を3番、主将・捕手の重責を担う小野寺君をもう少し下げてみてはどうでしょう?精神的な負担はかなりのものでは?という気がしています。

敗れた中央戦、四高戦を含め5試合全て先制しているのですから、先き攻めを取る→先取点までの構図は出来上がっているのです。
「あとは、慌てずじっくり守りきる!」

素人が勝手なことを言って申し訳ありませんでした。
これからも応援に邁進するつもりです!
スタンドに詰め掛けた応援委員、OB、父母の皆さん、現役生徒、ありとあらゆる一高関係者が皆さんの活躍する姿を思い描き、夏の勝利を願っているはずです!

夏目指してがんばれ一高~~~~!!