白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

オロロ畑でつかまえてー荻原浩

2021年05月22日 | 読書

評価3

再読(前回2016年12月2日)。
東北地方奥羽山脈にある寒村・牛穴村青年会が村活性化プロジェクトを倒産寸前のユニバーサル広告社へ依頼。広告社が無理やり考えたのが「牛穴湖に幻の首長竜ウッシー出現!」妻子と別れて再起にかける杉山と後輩の村崎、石井社長の戦略の行方は・・・?

直木賞作家・荻原浩の若かりし頃のユーモア小説。浅田次郎などのユーモア小説に比べると、ドタバタ度、ハチャメチャ度がまだまだ足りない。大御所と比べるのは気の毒か(笑)。ユニバーサル広告社シリーズ、次も行きま~す!



県高総体陸上・盛岡一高選手の結果

2021年05月22日 | 高校総体
◆男子◆
【砲丸投6㌔】⑤村守壮太(1年)12㍍53
【砲丸投5㌔】①村守壮太(1年)13㍍94

◆女子◆
【1500㍍】⑪高橋結季(2年)5:03.17
【4x100㍍】⑧盛岡一高(久保田、吉田、大津、住吉)51.40
【走幅跳】⑤多田愛佳(2年)4㍍96

※2004年白堊スポーツ開設以来、投擲部門の優勝は私の記憶にありません。村守君アッパレ!女子砲丸投の久保田さんも県上位の選手ですので期待大!で、その久保田さん4x100の一走もつとめていたようです、凄い!ガンバレ一高陸上部!!!