9月の初旬が終わった。
公園清掃の仕事は、前回ブログに書いたとおり、管理会社の撤収が決まり、みな暗い顔をしている。
私的には、お金をもらえて、農作業実習ができるバイト先として働いてきたので、まあ、よくここまで来たと、感謝の念しかないのだけれど、ここを生業としている人には、確かに大きな曲がりかどである。
交通誘導の方は、昨年の今頃の台風の災害復旧や、道路の補修がコロナで遅れており、その分がここへ来て動き出し、結構休みなく仕事をしている。
道路上は、相当熱くて、厳しい毎日でもある。
その合間が家事の日なのだけれど、今年は地域の役があたり、宅内や畑の草対策もままならないほど動き回っている。
昨日も、産土大神さまとお会いできる神社(笑)の、年番の作業でふらふらになった。
で、でかけに確かに作業ズボンのポケットに入れたオムロン万歩計が、今朝ゆくへ不明である。(今も)
洗ってしまったかと思いきや、さにあらず。
汗だくのズボンを脱ぎながら、取り出したような気もするのだけれど、どこにもない。
記憶もない。
どこへやってしまったのだろう?
認知機能の低下!
まさしく、これだな。
老いは、受け入れなければならない。
仕方がないけれど、低下を受け入れつつ、トラブルのないように暮らさなくては。
密かに進めている(笑)『四千万歩の男』計画には日々の歩数、万歩計は不可欠なので、アマゾンに発注した。
あれ!こんなところにあったんかい。。
その内見つかるかもしれない。
トホホである。