三代目一万円PCは、ChromeOS Flexで非常に機嫌よく動いてくれているわけだけれど、Lenovo Flex10にChromeOS Flexをインストールできることを知ってしまったので、なんとか、この三代目でLibreOfficeを動かし、今まで作ってきた表資料などを使いたい。
三代目に大いにこの期待をし、
○ 試行その1:Xubuntu22.04LTSのインストール
○ 試行その2:ChromeOS FlexでLinuxの仮想マシンを動かしてLibreOfficeを使う
を目論んだ。
その1では、BIOSのエラーが出たあと、インストールはできるものの、言語情報の追加インストールで中断してしまい、使い物にならず。
BIOSのアップデート情報もあったけれど、なにせ古いPC。
これに失敗すれば、新しいOSを得てやる気マンマンの三代目、いきなり、ゴミ!
である。
共生の道を考えるべきである&その原因もつかめず(トホホ)。
その2、ChromeOS FlexでLinuxの仮想マシンはまだお試し版とのことだけれど、導入は簡単で、Debianが入る。
アプリのインストールなどもサクッとできたけれど、Linuxの仮想マシンでの日本語入力(fcitx-mozcなど)をしなければ、入力ができないことは、Xubuntuのこれまでの経験でわかったこと。
「LibreOffice日本語チームBlog」などを参照しながら作業してみたのだけれど・・・。
fcitxさん(fcitx-configtool)、うちの三代目のキーボードを認識してくれない。
いい感じで日本語化もでき入ったLibreOfficeも、文字入力がうまくできない(トホホ)。
どうもうちの三代目、『キーボード(入力段階でのハードとソフト)』辺りの問題があるのかもしれない。
こいつ、ダメなやつだ!とも思うけれど、縁あってうちにきて、ChromeOSではサクサク、文字入力もなんの問題もなく、機嫌よく動いている。
このブログも、三代目の『Text』というエディタで書いているのだけれど、シンプルで、とても使いやすい。
ならば、三代目はChromeOSで使っていこうか。
ワープロ専用機でスタートし、Windowsしか使ったことのない時間がずっと続いた。
組織の中で働いていたとき自分用に買ったVAIOのマザーボードが焼けちゃったあとは、MS-Officeとはお別れ。
LibreOffice形式にして使ってきた。
互換性もあり、大いに助かった。
さて、今回は。
まあ、時間はたっぷりある。(笑:いや、今夜旅立ちかも(笑))
ゆっくり、今を考えようかな。
本日、猛暑。
もう、しょうがありません。(^o^)
親の期待に応えてくれずは、当たり前ですね。
だって、子は、子の時間を生きているんだもの。