今アマゾンプライムビデオで昭和の時代の『時代劇』をみている。
油っ気が抜けてしまったせいか、このごろの若い世代のドラマで関心が持てるものはだんだん少なくなってきた。
それでも、いい作品はあるけれどね。
でも、なんでTverさんなど広告収入によっているサイトは、昭和の埋もれている作品を使わないんだろうか?
自分の周りでは地上波でない有料TV放送などを通じて、「早朝から昭和の時代劇を見てたんだ」なんて人も少なくない。
先人が創った、面白いコンテンツをなんで活用しないんだろう?
ここがポイントだけれど、当時はウケた。
でもそれが今ウケるかという判断。
作品を創った当時は一部の話題で終わっても、後の世に「お〜〜」って受け入れられる作品も少なくないだろう。
時代が早すぎたってやつ。
古いもの、こういうのを見る人は、自分同様、お上に『前期高齢者』または『後期高齢者』というランク分けされた人が大方だろうし、逆にその年齢層にあったCMを流せば結構効果はあるかと思う。
私的には大川橋蔵さんの銭形平次。
力道山時代のプロレス、野球。
そんなのをみたい。
で、見たあとのサプリなどのCMはかなり印象に残ると思う。
まあ、サプリはインチキとは言わないけれど「自分がその症状に向き合うためのもの」的なもんで、劇的な効果はまったくない。
自分が生活習慣を見直すきっかけ、動機!程度のもの。
ここ重要!
それでも、自分しだいで効果絶大かも。
自分に降りかかる毎日は、自分にそのもとがあるんだから。
祖父母、親の世代が見ていたドラマなどのコンテンツを今の子たちの目に触れさせるのも、画一的な学校教育以上に重要かも。
地域の文化がつながるかも。
しかも、これ、「言語不明、意味不明で、う〜〜あ〜〜」といってるお上に関係なく、民間の力でできる。
今のお上、同じ年頃で就任前から期待していたのだけれど、なってみたら、本当に残念だった。
大変失礼だけれど、何かを変えることはできない政権だと思う。