右足の打撲は動かなけれぼ痛みがない程度に快復してきたもの、とても靴を履いて作業等ができる状態ではない。
バイトが入っていたので今日は休んだ。
脚立を出しっぱなしのコニファーの刈込みも中止。
痛み止めを飲み、シップをはって、患部を冷やして退屈だが、ひたすら休んでいる。
痛風発作などの時にも感じるが、体にはほんと、無駄な機能はない。
普段意識せずに使っている手足などは、動かなくなるとてきめんに有難さを感じする。
少しずつ弱ってくるような視力、聴力なども、見えて当たり前、聞こえて当たり前ではないのだ。
頭の毛はなくてもいいだろう、とも思うけれど、実際薄くなってみると、日あたりが強く、木の枝などがちょっとあたってもケガをする。
あって当たり前ではなく、ある有難さ受けとめて、だいぶ壊れてきて入るけれど、自分の体を大事に使っていかなければと思う。
明日から2泊3日のバス旅行に申し込んである。
ドタキャンではお金はかえってこないだろうから、なんとか車中から風景を楽しむだけでも参加したいのだが、さてどうなることやら。
ドタキャンではお金はかえってこないだろうから、なんとか車中から風景を楽しむだけでも参加したいのだが、さてどうなることやら。
とくかく今日は安息実践中!
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<今日は何の日>
1799(寛政11年)年の今日、高田屋嘉兵衛がエトロフ航路開きました。
<今日は何の日>
1799(寛政11年)年の今日、高田屋嘉兵衛がエトロフ航路開きました。
高田屋嘉兵衛ってだれ?というかんじでしょうか。
もう200年以上前の方で、私もよくは存じませんが、司馬遼太郎の小説『菜の花の沖』のモデルになった人物です。
淡路、兵庫周辺を本拠地に全国の廻船で利益をあげ豪商になりました。
利益の半分は、地元に還元したとか。お金儲けは好きでも、お金にこだわらないのが素晴らしくいいですね。
利益の半分は、地元に還元したとか。お金儲けは好きでも、お金にこだわらないのが素晴らしくいいですね。
この小説もまた読み返してみようかな。
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