まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

ジジイ、ズボン下をはく

2019年11月05日 | 日記

11月に入り、先月の荒天が嘘のように、しっとりと秋が深まってきた。

もうこれで季節のせめぎ合いは終わり、本格的な冬に向かっていくのだろう。

今日は交通誘導のシルバーバイトで、勝浦市の字田舎大山奥の道路の草刈り作業の見張り指示が入っていたので、朝はいつもより巻きで準備をした。

4時に起きだしたが、けっこう寒かったので、例年より少し早めだけれど、ズボン下を引っ張り出してはいた。

作業中は下半身は温かく快適だったけれど、もうこれで小春日和で温かくても来春までこのズボン下は離せないなぁ。

最近は、薄手の丈夫な素材で暖かいものが安く手に入るので、本当にありがたい。

若い頃は寒中でもズボンだけで飛び跳ねていたが、五十代に入ってからは年々ズボン下着用期間の長期化傾向が続いている。(笑)

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<今日は何の日>
今日は、津波防災の日です。
嘉永7年11月5日(新暦:1854年12月24日)、紀伊半島から四国沖を震源としたM8強とされる安政南海地震で大津波が襲来したことから制定されたもののようです。

私の一度きりの津波体験は、2011(平成23)年3月11日に発生した東日本大震災です。
一端川底まで見えるくらいに引いた水が、今度はどんどん押し寄せてくる。
自然災害というものは、足りることを知らない人の生活へのしっぺ返しではないかと感じたことを思い出します。

 


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