まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

Not Found 思い

2020年03月13日 | バーチャル日本一周

『バーチャル 日本一周歩こうかい! 健康ウォーク21』のサーバーにアクセスできなくなった。

早期退職を機に始めたウォーキング。

私の場合は、ウォーキングというより、生活スタイルの活性化で、できるだけ体を動かす。生活の中で、歩いていけるところは歩く。少し遠ければ自転車で行く。時々は、生活圏を時速4Kmのプチ旅で1日かけて歩いてみる。

そんな感じで、大会に参加したり、グループに参加して、純粋にバリバリ歩くというのとは今も違う。ひとりウォークである。

しかも、最終的には、郷土の偉人、伊能忠敬にあやかって、歩数だけでも四千万歩を目指したい。
そんな妄想付き。(笑)

一人だけでの取り組みだから、なにかペースメーカーが欲しいと思っていたときにであったサイトだった。

四十代後半から仕事の方向が意図しない方に進み、徐々に歩かなくなり、退職を決めた五十代後半には、一日二千歩も歩けばいい方という毎日だった。

エントリー当初は、万歩計を新調し、一日何度も眺めながら歩数を増やし、『バーチャル 日本一周歩こうかい! 健康ウォーク21』に登録して、仮想のマップの上を旅するのが楽しみだった。

やったぁ、そして二周目の一日目 2019年01月30日 | バーチャル日本一周』で書いた通り、1回目の日本一周は50か月目だった。

それでもこの間に、時速4Kmのプチ旅で、1日30kmくらいまでは難なく歩ける体力も戻ったし、試しで参加した『ぐるっと山武 50Km』は、そうとうきつかったけれど、大会関係者やウォーカーから力をもらって完歩できた。

全体としては不健康だけれど、まがりかどの先にあるものも、捨てたもんじゃないと、自分を信じるられるようになった。
自信である。
 
『バーチャル 日本一周歩こうかい! 健康ウォーク21』では、二周目からは世界一周のステージに上がる。
世界一周で四千万歩。
実に、作った方の意図が感じられ、サービスが提供されるうちは使わせてもらおうと思ってきた。
 
2月末の到達点は、広島県尾道市付近。
ここで、『バーチャル 日本一周歩こうかい! 健康ウォーク21』とは、お別れのようである。

長い間、無料でサービスを提供していただき、本当にありがとうございました。

横文字はたいがいだめだけれど、たぶん、今の気持ちは、Special thanks!! かな?

歩く=体内の循環(自律神経の正常化)=健康維持(低下を予防)

これは実践してみて、私的には正しいと思う。
特に、ジイサンマン、バアサンマンには有効かと!
ぶつぶつモンクを言いつつ歩けば、健保も健全化?(笑)

 


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