終了後WindowsUpdateを試したらうまく流れたので、これで6月のアップデートが上手くいくか様子をみようと思う。
でも、日常の刺激が少ないじいさまには、適度な刺激を与えてくれ、いじり倒すには悪くない道具だ。
数日前、古いPC(東芝Dynabook)のOSを手動でWindows10 Creators Updateにした話を書いたが、最終結果は、やっぱり駄目だった。
なぜかアップデート後の数時間は全く問題がでず、新しい機能もサクサク使えた。
Ver.1607に乗れなかった古いPCでも生きる道はあったのかとかなり嬉しかった。
が、中一日置いて起動した直後のアップデートあたりからブルー画面、再起動の不具合が出始めた。
それでもVer.1607の時のように全く使えないというのではなく、安定して動いている時間もあった。
ブラウザで、TverやGYAOの動画を見ようとするとストップ。YouTubeは問題なし。リブレオフィスでの作業は安定してできた。
先日入れたZEROスーパーセキュリティの自動操作が自然とオフになり危険です!の警告連発。
あまり弄ると戻したときに影響がでそうなので、糠よろこびだったな、と苦笑いしながら『回復』機能を使ってVer.1511に戻した。
戻ってみたら、あれれ、『0x800705b4』のブルー画面エラーになって、5月のWindowsUpdateができない(;'∀')。
・コマンドプロントで『dism /online /cleanup-image /restorehealth』を走らせるとなおった
・サポート切れの古いMSオフィスソフトの影響なので、MS関連製品の更新プログラムの入手のチェックを外すとなおった
という話がWebにあったので試した。 私の場合は、後者の方だったようだ。
オフィスソフトはここ数年すっかりリブレオフィスになじんでいるので、問題なし。(ということでヨシ!)
1万円PCは、セキュリティサポートが受けられるまで頑張ってもらい、その後はその時考えよう。
他の2台はVer.1607まできているので、Creators Updateに乗れるのではと思う。 OSのインターフェースは好みだが、私的にはCreators Update、とても使いやすかった。
LenovoPCには、もうじき使えますというメッセージも出ていた。 OSが安定して動くなら、新しい方に乗って使っていきたいと思う。
情報は抜かれているのかもしれないが、新しい技術をその対価として使わせてくれるMSさんには感謝だ。
5月22日に、1万円PCのWindows10をバージョンアップし、その日はなんのトラブルもなく動いていたので、ひとり嬉しがっていたのだか、昨日は使用せず、今日立ち上げてみると、ブルー画面のエラーメッセージが出て数回再起動となっている。
う~~ん、やっぱり厳しいのかなとは思っているが、それでも、以前よりはずっと安定していて、今こうして長時間普通に使うことができている。
以前試みたときは、再起動して立ち上がると間もなくブルー画面となり全く使えなかった。
今回は、ウインドウズのアップデートがあった直後、ウイルスソフトのアップデート直後にブルー画面が出た感じだ。ベースは古いソフトなのだから、そこに新しい技術を入れるとうまく動かないのかな、とは想像できる。
Windows10バージョンアップは10日以内であれば元のバージョンアップに戻すことができる。5月28日を目途にあと少し使い込んでみたいと思う。
使ってみるとやっぱり新しいOSは使いやすい。
元に戻すと不便で最新OSが動くPCを買ってしまいそうだ。
今日は古い軽四のエアコンガスを充填しに行こうと思っている。車の方も、仕方がない状態だけれど、PC同様安全に動く内は手入れをして使っていくのが自分にはいいんじゃないかと思っている。