去年の末に、政府は男性の国家公務員に1カ月以上の育児休業をとることを推奨する方針を出しました。
少しずつですが、男子大学生の間で、育児への関心が高まっていると聞きます。
中学生でも、さまざまな授業で、わが国の男性の育児休業について、学習をするようになっています。
日本では、育児休業の制度はあっても、昨年の男性育休取得は6%ちょっとと低迷しています。
育児休暇をとりやすい、育児休業しやすい社会が今後ますます望まれるでしょう。
おそらく、今の中学生が成人して親になる頃には、男性の育児休業はもっと増えいることでしょう。
英語では、調べてみると、こう表現するそうです。
Parents are entitled to take parental leave up to one year.
※ entitle 権利を与える
leave 休暇
(親には、最長で1年間の育児休業を取得する権利があります。)
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