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この時期、梅雨が明け毎日カンカン照りの夏の太陽が照りつけます。
雨が降らないので、田舎の道はカチンカチンのパサパサです。
人と人がつながるのは、相手の様子や心情を推し量る、思いを馳せる心です。
相手の些細な表情や行動に思いを馳せることで、泉がにじみ出てきます。
これが潤いというものです。
その潤いがなくなると人と人の間は、無味乾燥したカチンカチンのパサパサになるのです。
大地の上を流れ、大地の中を走る水脈により大地が支えられています。
社会や世の中がいかに変わろうと、心の泉まで枯らしてはいけないのです。
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