毎年[12月最初の日曜日]には、
山の神
神事が行われるのです。

今年度の組親さん達の手で、用意がなされていました。

神社宮司さんがいらっしゃって、いよいよ神事が始まります!
祝詞をお上げになり、町民全員が頭を下げて静粛な時間が過ぎて行くようです。

湯の花が、かけられます。
釜で沸かした湯を、神聖な桶に(宮司さんが)取ってから、残りの釜の中の湯を私達にかけて下さるのです。

「祓え給え!清め給え!」と仰りながら、かけてくださいます。
「アチッ!」と言っている子供もいました。
こうして湯の花をかけてもらうことによって、1年間病気をしないで無事に過ごせるというご利益があるのです。

約30人の大人が
ササキ
を上げました(私は母と一緒に上げました)
写真に写っているのは
幼馴染
です♪

無事に滞りなく
神事
が終了した後、最初に桶に取って頂いた湯を全員が(急須や大きな湯のみに)分けてもらいます。
それを持ち帰って、家族全員で飲むのです。無病息災を願って・・・
(写真のお下がりの大根&サツマイモは自宅・畑の品です)
笹の葉も各家庭に1本、持ち帰ります。
厄除けになるので、玄関先に(1年間)飾っておくのです。

皆でお神酒を頂きます。
男性全員は残って、酒盛りが始まります。
昔、私が小さい頃は2日間「山の神の飲み会が行われました」
ちょうど神事が行われた場所近くの空き地に、藁で家のようなものを建てて・・・
その中で火をたき続け、おつまみとお酒で祝うというような感じでした。

山の神神事を終えてから
椿大神社に参拝に行って来ました

椿会館で
盆栽展が行われていました。
(展示を終えて、大事な盆栽を運んでいるところです)





神社宮司さんがいらっしゃって、いよいよ神事が始まります!
祝詞をお上げになり、町民全員が頭を下げて静粛な時間が過ぎて行くようです。


釜で沸かした湯を、神聖な桶に(宮司さんが)取ってから、残りの釜の中の湯を私達にかけて下さるのです。

「祓え給え!清め給え!」と仰りながら、かけてくださいます。
「アチッ!」と言っている子供もいました。
こうして湯の花をかけてもらうことによって、1年間病気をしないで無事に過ごせるというご利益があるのです。




写真に写っているのは



無事に滞りなく


それを持ち帰って、家族全員で飲むのです。無病息災を願って・・・
(写真のお下がりの大根&サツマイモは自宅・畑の品です)
笹の葉も各家庭に1本、持ち帰ります。
厄除けになるので、玄関先に(1年間)飾っておくのです。


男性全員は残って、酒盛りが始まります。
昔、私が小さい頃は2日間「山の神の飲み会が行われました」
ちょうど神事が行われた場所近くの空き地に、藁で家のようなものを建てて・・・
その中で火をたき続け、おつまみとお酒で祝うというような感じでした。

山の神神事を終えてから



椿会館で

(展示を終えて、大事な盆栽を運んでいるところです)