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恵理の日記帳

平凡な日々の中で、ささやかな出来事を書いています。

雪の残る30日

2006-12-30 06:46:14 | Weblog


母の詩吟関係の方から頂きました。

今まで、毎年おせち料理は作ってきました。
煮物とか田作り、縁起物(お多福豆など)もお正月の食卓には上がっていました。

でも、今年もお雑煮用の餅や海苔餅などは、充分揃っていますし・・・
詩吟の方から頂いたもあることですし・・・

年越しそばと縁起物があれば、それだけで良い年越しになると思います。

早くから発注してあった[しめ縄・御鏡餅]も届きました。
これでお雑煮用の蒲鉾を買えば「準備万端」

質素で静かな年末年始を迎えたいと思います。



掃除・洗濯を済ませて、午後からベルシティーに出かけました。
駐車場は、何処の区画も「満車状態

でも・・丁度(買い物を済ませて)帰る人がいましたので、上手い具合に待たずに駐車することが出来ました。

すぐに2階のシネマに向かいました。
先日郵送して頂いた[特別鑑賞券大奥]を観る為です♪

受付で券を提示しましたら、すぐに座席指定券を下さいました。
その時、時計は13時05分を指していました(上映時間は13時15分~)
ホットキャラメルモカをふたつ買って、急いで6番会場に入りました。

想像していた以上に、感動する良い映画でした
美しいバックの映像は、京都の景色だったようです。
(勿論、川沿いで観る江戸の花火も素晴らしかったのですが・・)

仁和寺の映像もあったようです。

ラストには、ちょっとした疑問が残りました。
たった1度の契りを交わした[ひとりの女]の為に極刑に処される時、男は「ほんの一瞬でも後悔の念を抱かないものなのでしょうか?」
そして、その男の最後を見届けた女は・・・思い出だけを胸に抱いて「自分は生き続けていくの?」


さっぱりした梅干入りのうどんを食べてから帰宅しました。
食べている最中、ず~っと「ドスのきいた声が響いていました」
少し離れた場所に座っている男女3人のいさかいで、やくざ顔負けの罵声が続いていました。
近くに座っていた若い夫婦は、幼い子を抱いて早々に席をたって行きました。
私達は、何事もないふりをして(我慢して)食べました。



大阪に(一泊で)遊びに行っていた家人からのメールが入りました。
寮に寄ってお土産を貰って帰路につきました♪




コメント
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