亀井三千代 HP/Michiyo Kamei official web site
https://michika-6.wixsite.com/michiyokamei
10回コースだった荒川区の「リハビリ水彩画」は
先週、終了した。
私自身、とても楽しくて大好きな教室でした。
「終わってしまうのが残念」って思える仕事
受講者の方々とも会えなくなるのが少し寂しい。
そういう仕事に巡り会えることはとても幸せなことだ。
写真は、最終日に受講者の方からいただいた敷物。
古着で作ったそうです。
色がとてもかわいいんですよ。
うちにあった、まる椅子にぴったり!
大切に使います。
そして何より、
この渦巻き模様が気になります。
渦巻きには幼少期からとりつかれており、
作品によく描いてしまいます。
昔のドローイング
ところで
土曜日には新宿の画廊ポルトリブレで開催中の
-erotica 9 VI- 林 晃久 展に行く。
ふと目についた作品、数字の「9」
ひっくりかえせば6(ってあたりまえだ)
6は私にとって とても縁起のよい数。
購入決定!
よくよく見ると作家本人の写真が…
ものすごく凝っています。
ピンクのスパンコールの隙間からは
絵が覗いて見えます。
つまりこれは、ドローイングをベースにした
コラージュ作品。
さっそくお気に入りスペースに展示です。
もちろん「9」ではなくて「6」として。
ここは大切な作品や頂き物のスペース。
人人展作家 高橋美子氏油絵
現代美術作家 西本剛巳氏のドローイングなどなど。
一生大切にしたいものばかりです。
林晃久氏の「6」は魔除け鏡の隣に展示です。
こうして見ると6も渦巻きだ