「九尾狐曼荼羅」 KUBIKO-MANDALA 2013 2000×3300mm 亀井三千代
「九尾狐曼荼羅」と名付けました。
悪しき妖怪である一方、吉兆をもたらす神獣とも言われる「九尾の狐」を中心に据えた妖怪曼荼羅です。
狐の周囲には、万物を構成する四大元素(仏教)のうち「地水火」を妖怪化して配置し、
「風」については布のゆらぎで表現したいと考えました。
布がでかすぎて
部屋にはりきれません。
「九尾狐曼荼羅」 左部分 「人魚」
妖怪は全部で5体
皆、かわいこちゃんたちです!!
順次アップしていきたいと思っておりますので
どうぞよろしくお願い申し上げます。
そして
この展覧会のリリースが出ましたので
お知らせ申し上げます。
以下、羽黒洞HP http://www.hagurodo.jp/ より抜粋
ART colours vol.6
「YOKAI TOUR」展
【期 間】 2013年6月3日(月)~2013年9月1日(日) 11:30am-10:00pm
【会 場】 パークホテル東京 25F アトリウム
〒105-7227東京都港区東新橋1-7-1汐留メディアタワー
TEL:03-6252-1111(代)
【出品作家等】 池田俊彦、江本 創、大島哲以、亀井三千代、西田弘英、馬籠伸郎、江戸期風俗画
『妖怪-YOKAI-』は、人の知恵では理解できない不思議な現象や不気味な化け物として知られています。
人を驚かしたり、いたずらをしたり、災いを起こすものとして恐れられていますが、
ときに妖怪は、神と対になった存在でもあり必ずしも善悪で分けられない化身として、
口伝えや、民話、漫画などに登場し、日本人にとって馴染みのある夏の風物です。
人の目では見ることのできない姿を描いた作品たちを是非ご覧下さい。
西田弘英「song」/アクリル/φ290?/2012
パークホテル東京
http://www.parkhoteltokyo.com/cms/storage/1/1-232.html
https://michika-6.wixsite.com/michiyokamei