Michiyo Kamei "Shape of life"いのちのかたち  

画家 亀井三千代 記
「身体曼荼羅」春画と解剖図
michiyokamei diary

亀井三千代 HP/Michiyo Kamei official web site 

https://michika-6.wixsite.com/michiyokamei

第42回人人展 まだ描いてます

2018年03月05日 12時06分50秒 | EXHIBITION


第42回人人展に参加します。

まだ前途多難

ふと思う
絵を立って描く人、絵を倒して床に這いつくばって描く人
描き方は色々だと思いますが、
スタイルによって脳への刺激が絶体に違う気がする。

立って描く方が脳への刺激が強い気がします。

私は水が垂れるのが許せないので
絵を倒して描く→正座、あるいは這いつくばり型
時たまのってくると、立ち上がって絵の上に覆いかぶさる形で描きますが
この時の方が頭がクリアになっている気がする。
あるいは、頭が冴えてきているので立ちたくなるのかしら…

でもこの体勢は腰への負担がかかるので、長時間は無理です。
だれか、絵描きの体勢について研究して欲しい。
集中できる身体の使い方

そしてやっと1枚完成した( ̄。 ̄;)
タイトルはまだありません(画像暗いですね、すみません)。

水が垂れるのが嫌、と書きましたが
絵具を含んだ水が和紙の上でじんわり乾いて、岩絵の具が立ってくるのを待つのが好きです。