Michiyo Kamei "Shape of life"いのちのかたち  

画家 亀井三千代 記
「身体曼荼羅」春画と解剖図
michiyokamei diary

イチョウ博士、謎の依頼

2013年04月11日 18時08分23秒 | 日記


日本全国のイチョウの木を訪ね歩くほど
イチョウ好きなおじいさんがいる。
展覧会には必ず絵を見に来てくれるが
イチョウの話しかしない。

イチョウ博士…


ホントかウソかわからないが、
本を出すというので
その表紙のデザインを手伝うことになった。

デザインセンスがないので嫌だったのだが
結局、断り切れなかった

写真は、拾い集めたらしいイチョウの葉
まあ、いろんな形があるものだなぁ…

古代から生きているらしいし、
雄雌の違いもわかりにくく
そのエキスは効能があるという
たとえるなら「良い妖怪」でしょうか。

その人自体も、ちょっと不思議なおじいさんで
(よくよく考えたら、私その人のことよく知らない)

っていうか実際イチョウの精だったりして(@_@;)

ま、いっか…デザイン案を送る。

郵便局に行き、
その足で大師へ

ちょうど大好きな護摩焚きが始まるところ。
お経に参加し、お参りします。


よく晴れた今日は、いつもの奇妙な仏像も
軽快に見えた。


五重塔は修復中


正月にはあんなに賑わうのに
普段はこんなもんです。
こっちの方が静かでいいよ



帰り道、たんぽぽ発見

ニュースでは、北朝鮮のミサイルの話題ばかり
想像すると恐ろしい
お願い、やめてください。

コントラストが強すぎるよ…



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