もう次の号が出てしまいそうだが、
アートコレクターズ2月号 の浮世絵特集に
お世話になっている恩人、羽黒洞 木村品子氏と共に掲載いただいています。
他のページも浮世絵好きにはたまらないかもしれません。
よろしければ、ぜひご覧ください。
そして現在羽黒洞は肉筆浮世絵展を開催中です。
春の肉筆浮世絵展
2018年2月13日(火)~3月10日(土)
日祝休廊
11:00-18:30
私の方は、日常的には制作のペースに戻りました。
ゆったり画面に向かっていると、知らず知らずのうちに
いろんな事をやってることに気づいて幸せです。
ところで、
「怒りの芽」のようなものが胸の奥底にあって
時々それがビクビク震えるのを感じる時がある。
何に対する怒りなんだろう。
私の考え方は、社会通念と折り合わないことがある。
私のように、生きづらさを感じている人を見て知っているが
客観的には損な存在だ。
カモフラージュできても、それもストレス。
制作の場は逃げ場ではないが
絵は私のいろんな要素を引き受けてくれるので
やはり救いであることには違いありません。