ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
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なんやかんやの2週間ぶり

2024年03月09日 15時00分00秒 | レポート
雨、仕事、風、仕事、家事
はい言い訳は出尽くしております。

2週間間を開けてのケンメリ。
この間に雨風の強い日が数日あったが先日から試してるボディカバーの三重奏のおかげで水気の侵入は皆無。
そして皆無だからこそ油断してしまうというのもあり・・・

本日も風が強いが、流石に2週間動かしてないのはヤキモキしてしまうので、家事を終えた後ケンメリの元へ。

相変わらずしっかりカバーされてて一安心。

だが外そうとすると・・・


風に煽られる煽られる。
まずは最初のカバーを丸めていく。
昨日までは雨雪だったがほぼ1日経過してカバーは乾いている。
乾いているが丸めていく過程で静電気がばちばち。
丸めてる側でバチバチするのは初めて見た。痛い。

飛ばされないようにフェンスに上手い具合に絡めて載せる。

お次はビニールカバー。
これも風に煽られて飛ばされないように必死、でも破けないようにうまく風を逃しながら丸めて、ボディカバーを重しにして飛ばされないように。
最後は不織布カバー。これまた静電気がすごくておっかなびっくりで丸めていく。
これをトランクに入れてビニールカバーを入れて最後にボディカバー。
その都度金属部分にアースしながらの収納作業。
もう大丈夫だろう?と思うとモールとかにバチっと放電。痛い。

お次はボンネットを開けてみる。
水の侵入形跡は無くこれまた三重カバーの恩恵を感じる。
クリーナキャブとプラグレンチでプラグ清掃。
いずれも煤だらけで不甲斐ない気持ちになる。
ファンネル内部にクリーナキャブを拭き、ウエスで指の届く範囲で清掃。

一通り綺麗になったところで、工具類を収納してエンジン始動。
2週間ぶりの始動は果たして・・・一撃だった。やはりクリーナキャブが効いたか。
思いがけずクランキング一発だったので返って驚く。

外は風が強いが車内は日差しを受けて暖かい。しかし乾燥しているのが自分の肌の乾き具合でわかるほど。
アイドリングを終えてゆっくり出発。
大通りの信号待ちで水温が安定したのを確認。
大通りに出て、ゆっくりと加速。
2速6000回転。うるさい。けど音は最高。
あっという間に前走車に追いつくのでゆっくり走行。
土曜日の昼下がりにしては車の数が多い印象。
風も強いしあまり遠くに行かずご近所一周に止めるか。

Uターンして戻ると街路樹の剪定作業に出会しプチ渋滞。
やはり今日は大人しく帰ろうと駐車場へ戻る。
途中練馬57ナンバーの180を目撃し、白髪の方が運転されてて思わず敬意を込めて凝視。
眼福の気持ちで駐車場へ帰還。


高架下を走行中、水滴が・・・って全然見えないですね。
ケンメリを停めた後、ガラスを全面拭いて綺麗に。


今日はカバー一枚だけで終了。
来週は雨らしいので、その前にまた三重カバーしておこう。

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