ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

気温は低いがケンメリ快調

2006年01月24日 23時04分27秒 | レポート
本日は夜勤明け・・・ではあるが、婦女子様とデナーの御約束。

自宅まで来ていただき、そこからケンメリにて出発。
昨日雪払いをしていたおかげで、ボディカバーは難なく外すことが出来た。

すでに日が暮れて寒風が吹き荒れる中ケンメリに先に乗り込む。
助手席側にはまだまだ雪が積もっているため前に出さないと
婦女子様は乗ることが出来ない。

ボディカバーを収納し、ボンネットのバッテリーターミナルを接続後
キーを捻ってスタータースイッチにてエンジン始動。
一撃でかかるケンメリのエンジンに高揚感を押さえきれない。

一人高揚しつつ、寒空の下たたずむ婦女子様をケンメリのナビシートへ迎える。
荷物をリヤシートへ置き、しばしのアイドリング。
あいかわらず氷が張っている右側道路。
今日も左から遠回りで大通りへ行く必要がありそうだ。

大通りへ出る道は未だ路面に氷がへばりついている箇所が諸所見受けられるので
慎重に運転していく。通りに出る頃には水温計の針も上昇し、ヒーターを入れることで
室内温度を適温にすることが出来た。助手席の婦女子様も満足。
当方は”暑い”より”寒い”の方がより堪えるのでヒーターが生きてるのは
大変ありがたい。
窓の曇りも懸念したが思いのほか曇らずに視界はクリア。
夕方の渋滞を抜けつつ先週も来たレストランへ。

先週と違うメニューを頼んだのだがこれがまたまた大当たり。
基本的にハズレが無いお店だが、今日はひとしお美味しく食事が出来た。
満足な気持ちのまま婦女子様を送り届けて、帰還。
かなり調子よく走る。被りとかカーボンを心配していたが、どうやら
待ち乗りでもそれなりに調子よく乗れるようになったのか?
それとも錯覚か。

自宅近くまで戻ってくるとお決まりの道路工事が再開されていた。
駐車場にいくときに使う道なのだが、仕方なく迂回。
すっかり暗くなった路面に水銀灯の光に反射した氷が確認できる。
やはり大通りからちょっと入るとまだまだこんな感じか。
要らぬ事故など起こしては・・・・と徐行に徐行を重ねて
駐車場へ。
解けて氷塊になっている雪をまたいでケンメリ停車。

エンジンを切り、ボンネットオープナーを引く。
ドアを開けると相当の冷気がすぐケンメリの車内へ入ってきた。
ダウンジャケットを着込み外へ出る。ボンネットを開けてバッテリーターミナルを
外し、ボンネットをとじた後はトランクよりボディカバーを取り出す。
車体の周囲は当方の足跡で雪が踏み固められている状態。
カバーをかけて、轍に沿って帰宅。
ショベルがあれば本当雪かきしたいところ。
この辺の人たちはこの状態で危なくないのかなあ・・と氷の上を歩きながら
考えた。
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