ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

夏を満喫

2006年08月19日 18時28分59秒 | レポート
本日はショップに打ち合わせでいくことに。
なるべく早い時間帯にお伺いさせていただこうと思ったが渋滞もさることながら昨晩の余波のため行動開始時刻は予定よりやや遅れてしまった。

夏真っ盛りの状況で脱水症状などが現実的に起こりえるためケンメリに乗る前に
コンビニにて清涼飲料水を購入。
昨夜も動かしただけあって一発始動。
日が昇っているため今回は駐車場で軽くアイドリング。
窓を全開にして早速買ってきた飲み物を口に入れる。
中から冷を取る。
ペットボトルのキャップを閉めると助手席において
ギヤを入れてケンメリ発進。
ガソリンが少ないため途中で給油。価格が高騰しているとは言え、燃料がなければ
動くことはままならない。

給油を終えた後環七を北上しいつもの道を使ってショップを目指す。
ちなみに出る前に調べた限りでは首都高はどこもかしこも渋滞が酷く
お金を払ってまだ使う理由は全く見当たらなかった。

ケンメリに乗り込みエンジン始動。
昨夜も(と言うより数時間前)も動かして水温計はほどなくして動き始めたが隣の
燃料計が実に心もとない。
がんばれば、ショップとの往復も可能だろうが途中でガス欠で停止など洒落にならないし
自分自身でチキンレースを開催する必要もないわけで(もちろんガソリン高騰という
経済的な理由もちらつくが)
途中のガソリンスタンドへ入って給油。
ハイオク リッター151円。
レギュラーがリッター88円の時代に免許を取得していた当方としては
今がまさにオイルショック。(ちなみに生まれた年はまさしくリアルオイルショック)

割引の効くクレジットカードにて支払うも後の請求が空恐ろしい。

ケンメリが腹いっぱいになったところでショップへ向けて再出発。
予想したほど道も混んではおらずスムーズな流れを・・・
と環七を北上し少し右曲がりになる野方辺りから混んできた。
見れば反対車線でパトカーが数台、白バイが数台と赤色灯を瞬かせている。
なんだなんんだ捕り物か?という見物渋滞だった。
通り様に横目で見た感じでは検問のご様子。

その検問箇所を過ぎれば見物もなくなりスムーズに流れ始める。
中央車線を適度な速度で走るトラックの後ろについて流れにゆだねて走る。
反対車線で検問をやっていたということはこちらの車線でもこの先のいずれかで
検問をやっている可能性は0ではない。
そんなことを考えつつ走っていったがどうやら杞憂のようだった。

だいぶショップに近づいた辺りで裏道の方へ。
やや直線の道路があるためここで軽くアクセルを開いてカーボンを微量ながら
排出させてみる。しかしながらすぐに”とまれ”の標識。
慌ててブレーキを踏み175のタイヤが軽く悲鳴を上げる。
止まった先からは黒いワゴンが登場。標識はその大半が意味のあるところに設置されてるので
やはり素直に従って吉だと改めて思ってみたり。

くねくねした道を行くこと10分ちょい。大通りから行くより早かっただろう
という自負心を抱いてショップへ到着。
社長に挨拶していろいろ話し込んだり。

今宵は夜勤があるため昼過ぎには店を後にする。
陽は高く上り窓を全開にしていたケンメリでも車内はなかなかの暑さ。
水分補給用に水とお茶を持ちつつ再びケンメリ出発。
環七まで到達するのはスムーズだったが環七に入ってからはやや流れが悪くなっていた。
夏の渋滞をいう汗拭きイベント、それも午後2時前後という最も暑い時間に
ケンメリの車内にいる。
しかも困ったことに冷たいものをとりすぎたせいか、尿意ならぬ便意が俺を襲う。
水分を取らなければ脱水症状、水分を取れば脱糞症状。
食事中に当ページをご覧いただいてる皆様には大変失礼と思いつつ
違うところに力を入れつつクラッチ操作。
この汗は暑いだけの汗ではない。

早く帰りたいと思えば思うほどに目の前のミニバンのドライバーは携帯電話を
片手に運転する若いお母さんだったり、子供がリヤシートと助手席を
行ったり来たりしているせいか、非常に鈍臭いいや、安全(?)運転。
運転中の電話を止め、子供はチャイルドシートに座らせたらもう少し
スムーズに走ってもらえるのか・・などと思いつつも余計なお世話かと諦める。
中央車線を走っているので、左車線に入って先に行くことも考えたが
その車の前に入ることは追突されに行くようなものなので大人しく視界から消えてくれるのを待つ。
豊島区内に近づいたころに左ウィンカーを出して話中ミニバンが消えた時は
いろんな意味で一安心だが気は抜けない。
水分を補うため水を口に含む。
多少ぬるくなっているとはいえ腸に刺激を与えまいかとドキドキ。
行きに検問をやっていたところは既に撤収済みでさらにこの辺りまで来たら流れが復活。

ケンメリを駐車場に停めてペットボトルを車内より回収しつつ、小走りに家に向かった。
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