
勝どき橋上から、隅田川の下流側を見渡して撮影しました。勝どき橋は隅田川の中で(現在の時点では)最下流に位置している橋であり、目の前には東京港の広大な海面が広がっているのが見えます。

勝どき橋から700メートルほど下流側に架設されている「環状第2号線・(仮称)隅田川橋梁」を撮影しました。現在建設中の環状第2号線が墨田川を渡るために建設されています。

(仮称)隅田川橋梁をズームで撮影してみると、橋の上には多数の工事用車両が忙しく動いているのが見えました。

長い間、勝どき橋が墨田川の最下流部に設置されている橋梁だったのですが、環状第2号線が全通する東京オリンピックを前に、その記録が塗り替えられることになります。

築地市場の広大な敷地の北側に設置されている「築地市場厚生会館」などの建物群を撮影しました。

隅田川河口部の右岸側に広大な敷地が広がっている「築地市場」の建物群を撮影しました。

勝どき橋の可動部から振り返って上流側を撮影しました。聖路加ガーデンや大川端リバーシティなど、1990年代前半にかけて整備されてきた高層ビル群が広がっています。

以前にご紹介した、地下鉄月島駅まで建設中の高層タワーマンション「キャピタルゲートプレイス」です。

勝どき橋の両開き方式の可動部を歩いていると、そばを車が通過すると非常に激しい揺れが起こります。

この日の朝方の時間帯は快晴の天候だったのですが、正午近くになると、南側からうっすらとした雲が流れてきました。

新しい隅田川橋梁の西岸側部分の環状第2号線は、築地市場が移転して更地になった場所に建設されることになるので、正面に写っている新しい橋が供用されるのはしばらく先になりそうですね。

隅田川の岸壁脇に設置されている「水産物部新第三卸売業者売場」の建物をズームで撮影しました。

真夏特有の湿った空気に包まれていて、東京港周辺の高層ビル群は霞みがかってしまっていました。

勝どき橋の右岸側、東銀座側にやってきました。この場所からも築地市場の敷地内に入ることが出来ます。

もう一度勝どき橋を渡り、晴海ふ頭内へ向かいます。
