8月上旬の平日、JR新橋駅の銀座口前にある新橋交差点にやってきました。真夏の時期の銀座を散策していきます。
新橋交差点のすぐ南側は、汐留シオサイトの高層ビル群が広がっています。銀座の繁華街は中央区、汐留シオサイトの高層ビル群は港区に所属し、この新橋交差点が区の境になっています。
銀座の繁華街の最短に位置している銀座八丁目地区は、新橋駅周辺のオフィスビル街の雰囲気の方が強いエリアとなっています。
首都高速道路の高架橋の南側に建っている「ステファニー銀座中央通りビル」を見上げて撮影しました。
首都高速道路の高架橋の北側が銀座八丁目地区の繁華街となっています。
銀座八丁目交差点前にやってきました。中央通り(国道15号線)沿いに、銀座の繁華街の中を散策していきます。
午前中の時間帯の散策なので、日影が出来ている築地側(東側)の歩道を歩いて行きます。
中央通り(国道15号線)の自動車の交通量は、そんなに多くはありませんでした。ただ、銀座地区ではいたる場所で再開発工事が行われていて、工事用車両が目立ちました。
銀座博品館劇場ビルのフロアに設置されている「博品館トイパーク本店」の一階入り口をズームで撮影しました。建物全体が博品館の売り場や劇場で構成されています。
午前10時半過ぎの時間帯の散策だったので、どの店舗も開店していました。
交差点前から振り返って、JR新橋駅や汐留シオサイト方向を撮影しました。
首都高速道路の高架橋のガード下にも店舗群が軒を連ねていて、現実には存在していない「銀座九丁目地区」などと呼ばれることもあるのだそうです。
各店舗が開店している時間帯だったので、中央通りの歩道も人通りが多くなってきました。
銀座八丁目地区は、老舗よりも新興勢力の店舗の割合が高いです。
銀座オリエントビル前から、中央通り(国道15号線)沿いの全景を撮影しました。
銀座地区は土地の値段が非常に高いので、どの商業ビルも「ペンシルビル」になっています。
しばらく歩くと前方に「銀座七丁目交差点」が見えてきました。資生堂の真新しい商業ビルが2棟、交差点前に林立しています。