勝どき橋の上流側の歩道を散策して、東銀座側から晴海ふ頭側へ向かいます。
勝鬨橋の東岸側一帯は、いつの間にか高層タワーマンションが何棟も林立していました。
隅田川の右岸側の堤防周辺一帯は、散策道や緑地として整備されています。
墨田川左岸側の月島地区の街並みを見渡してみました。中高層マンションが林立する街並みがどこまでも広がっています。
地下鉄有楽町線と大江戸線が交差している月島駅周辺では、最近になって高層タワーマンションが何棟も建設され始めています。
隅田川の上流一帯を見渡して撮影しました。1990年代前半にかけて整備された高層ビル群が広がっています。
月島地区や佃島一帯は、1990年代からマンション開発が進められてきた地域であり、現在も新しいタワーマンションの建設が続けられています。
大川端リバーシティ21の高層タワーマンション群一帯も、元々は石川島播磨重工の工場跡地の再開発であり、現在の豊洲地区の再開発と同じような経緯を持っています。
しばらく隅田川の水面を眺めていると、水上バスが航行してきました。
勝どき橋の一つ上流側に架橋されている「佃大橋」周辺をズームで撮影しました。
勝どき橋の東側、都営地下鉄大江戸線の勝どき駅前交差点前にやってきました。交通量が非常に多い勝どき駅前交差点一帯では現在大規模な工事が行われています。
勝どき駅前交差点前にそびえ立っている高層タワーマンション「勝どき・ザ・タワー」を見上げて撮影しました。
勝どき駅前交差点から北側を眺めていると、地下鉄月島駅前に建設中の高層タワーマンション「キャピタルゲートプレイス」が見えました。
都営地下鉄大江戸線が開通した2001年(平成13年)当時の勝どき駅周辺は、現在ほど自動車の交通量が多くはなかったです。やはりこの15年程で一気に人も車の数も増えてきたように感じます。
2020年の東京オリンピックが開催される時には、新しい道路や橋が何本も建設されて、街並みも大きく変貌しているかもしれません。