サッポロ銀座ビル建て替え計画:工事進捗率3% 2014年8月
銀座四丁目交差点の南東角に建っている「サッポロ銀座ビル」の再開発計画です。建物老朽化のため2014年春に営業を終了し、隣接する呉服店「つゞれ屋」とともに再開発されます。2014年4月より現建物は解体され、2015年春に新建物着工です。2016年初夏に地上12階・地下2階で再オープンし、現建物に入居していた銀座ライオンや日産銀座ギャラリーも営業再開する予定です。
一連の再開発計画は「銀座5丁目再開発計画(仮称)」と呼称されています。
再開発計画の概要
再開発計画名 銀座5丁目再開発計画(仮称)
事業者 サッポロ不動産開発株式会社及び株式会社つゞれ屋
所在地(地番)東京都中央区銀座5丁目1番1ほか
敷地面積 643.89㎡
建物名称 未定
構造 鉄骨造 、一部鉄骨筋コンクリート造
規模 地上12階下2階建て
建築面積 約558.00㎡
延べ床面積 約7,082㎡
用途(予定)複合商業ビル
現建物解体着手 2014年(予定)
新建物着工 2015年春(予定)
新建物竣工 2016年 初夏 (予定)
プレスリリース:サッポロ不動産開発株式会社発表の報道資料 2014年2月
銀座五丁目再開発計画について サッポロ不動産開発株式会社
2014年8月現在、サッポロ銀座ビルの解体工事は順調に進んできています。あと数か月程もすれば、完全に解体工事は終わるのではないでしょうか。
サッポロ銀座ビルの解体工事現場の地図です。