JR大崎駅南側へ伸びている線路群上に架橋されている「百反歩道橋」下に戻ってきました。これから大崎駅西口一帯の高層オフィスビル群の中を散策していきます。
百反歩道橋の架け替え工事に合わせて、周辺道路の再整備工事も並行して実施されています。
2014年1月30日に竣工したばかりの「大崎ウィズシティ」内を散策していきます。再開発工事に合わせて、周辺道路も新しく整備されています。
再開発工事がなされる以前は、この場所は「ソニーテクノロジーセンター」の大規模工場や住宅街などが密集していた場所です。
大崎ウィズシティの高層住宅棟である「ル・サンク大崎ウィズタワー」のタワーマンションを見上げて撮影しました。地上25階・地下2階建て、高さ110メートルの規模です。
ル・サンク大崎ウィズタワー前から振り返って南側一帯を撮影しました。ちょうど東海道新幹線の列車が低速で通過しているところでした。
高層オフィス棟である「大崎ウィズシティタワー」の低層階部分を見上げて撮影しました。地上24階・地下2階建て、高さ100メートルの高層オフィスビルです。
同じ場所から見上げて撮影しました。
大崎ウィズシティの敷地東側(大崎駅側)の歩道を北へ向かって散策していきます。太陽の光の向きの関係で、夕方の時間帯のように薄暗い雰囲気に包まれていました。
大崎駅西口一帯の高層オフィスビル群は、全てペデストリアンデッキで大崎駅舎と連絡されています。なので、地上周辺は人通りがほとんどない仕組みとなっています。
しばらく北へ向かって歩くと、前方に明電舎工場跡地に再開発によって誕生した「シンクパークタワー」の高層オフィスビルが見えてきました。
のちほど、シンクパークタワー周辺のペデストリアンデッキや緑地帯内を散策してみます。
大崎ウィズシティとシンクパークタワーの間に建っているのが「NBF大崎ビル」です。
これらの三つの複合施設群の東側、大崎駅西口前に整備されている駅前広場の全景を撮影しました。駅前広場の一部では何かの工事が行われています。
北東側から振り返って、大崎ウィズシティタワーを撮影しました。