
市場前駅舎から「6街区(水産仲卸売場棟)」の全景を撮影しました。敷地内の豊洲大橋南詰交差点寄りで建設工事中の「千客万来施設棟」の鉄骨群が写っています。

千客万来施設棟の鉄骨群をズームで撮影しました。

市場前駅舎の敷地南側に広がっている「5街区(青果棟)」内の建物群を見渡していきます。豊洲市場開業まであと8か月ほどですが、遂にその全貌が見えてきました。

工事用シートのほぼ全てが撤去された青果棟の巨大な建物です。野菜などを取り扱う、青果卸売場と青果仲卸売場の二つの設備が同じ建物内に整備されることになります。

青果棟に併設されるように建っている「防災センター」「漬物・鳥卵卸売場棟」「関連飲食・物販販売棟」の建物群を撮影しました。

5街区の敷地の北西側、市場前駅舎寄りの一角は空き地となっています。元々この場所にも千客万来施設ができるはずだったのですが、先送りとなりました。

5街区青果棟と豊洲大橋南詰交差点とを結ぶペデストリアンデッキを撮影しました。工事用シートが取り外されていて、真新しいデッキが露出していました。

晴海大橋南詰交差点寄りの一角で建設中の「通勤駐車場棟」の鉄骨群を撮影しました。通勤駐車場棟のそばにはガソリンスタンドも整備されることになります。

青果棟の建物は地上3階建てとなっていて、1階が青果卸売場と青果仲卸売場、上層階が事務所や機械室などとなっています。

青果棟の壁面には「11月7日 豊洲市場 開場!」の垂れ幕が掲げられていました。

ペデストリアンデッキの青果棟側の接続部分をズームで撮影しました。

工事用シートが取り外されているペデストリアンデッキをズームで撮影しました。高さは約10メートルくらいはあり、高い位置を通っています。

市場前駅舎のすぐそばに広がっている千客万来施設棟の予定地を見下ろして撮影しました。民間の事業予定者が撤退したりと色々なことがあり、しばらく空き地のままとなります。

豊洲大橋南詰交差点を見下ろして撮影しました。この交差点の真上にペデストリアンデッキが整備されることになり、豊洲市場3街区と市場前駅舎がデッキで結ばれることになります。

ペデストリアンデッキの断面部分をズームで撮影しました。

市場前駅が開業したのは2006年4月のことであり、ゆりかもめが有明から豊洲へ延伸した際に新駅として誕生しました。10年間、駅周辺は更地として放置されてきたことになります。

市場前駅舎そばの補助315号有明豊洲線の道路内でも何か工事が行われていました。
