緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

3月の東京スカイツリー:フロア450から南西~西方向(東京駅~新宿駅)

2016年04月12日 06時01分00秒 | スカイツリー・墨田


フロア450より南西方向(JR東京駅方向)です。この日は空気が非常に乾いていて綺麗だったので、丹沢山地どころか伊豆半島の稜線群まで見渡すことが出来ました。




東京駅周辺の高層オフィスビル群と、汐留シオサイトの高層ビル群の間だけ低層の市街地が広がっていますが、あそこが銀座の繁華街です。銀座地区だけ周囲から浮いているように見えますね。




この1年ほどの間に新鉄鋼ビルディング、同サービスアパートメント棟、京橋エドグラン、大手町フィナンシャルシティグランキューブなどの高層オフィスビルが誕生しています。




東京都心部の東部を流れている隅田川を撮影しました。蔵前橋や厩橋、駒形橋などの道路橋梁が架設されているのが見えます。




JR総武緩行線の両国駅一帯を撮影しました。両国国技館と江戸東京博物館の施設が集まっているほか、高層オフィスビル群も整備されています。




隅田川に架橋されている蔵前橋と厩橋の東岸に広がってる、東駒形地区と本所地区の住宅密集地帯を撮影しました。厩橋の左岸側には「ライオン本社ビル」が建っているのが見えます。




450メートルからの高さだと、第一展望台のフロア350からでは見えなかった地上構造物も容易に視認することができます。




フロア450より西南西方向(JR浅草橋駅方向)です。正面には皇居と皇居東御苑の広大な緑地帯が広がっているのが見えます。




東京駅周辺の高層ビル群の西側に広がっている皇居と皇居東御苑の緑地帯の全景です。大手町タワーの高層オフィスビルの横には、国会議事堂のピラミッド屋根が小さく見えます。




渋谷区や世田谷区の住宅密集地帯のはるか先には、丹沢山地の稜線群と冠雪の富士山が広がっています。分かりにくいですが、丹沢山地の手前側には、多摩川のラインも映っています。




南西側に広がっている都心部の高層ビル群を綺麗に撮影するには、朝早い時間帯であればあるほどいいです。太陽が南側へ昇ってくると、段々と逆光状態になっていきます。




隅田川の左岸部には首都高速6号向島線の道路高架橋が通っていて、東京都心部と常磐自動車道や東北自動車道方向をつなぐ放射道路の役割を果たしています。




隅田川の右岸側、台東区の蔵前地区や寿地区の市街地を撮影しました。中層マンションの住宅街と問屋街などが混在している街並みが広がっています。




住み側の左岸側一帯、この辺りは東駒形地区です。この辺りは一軒家の割合が多く、一軒家と言っても3階建ての建物も多く見受けられますね。




この辺りの一軒家の土地の値段では、千葉県船橋市の内陸部であれば広大な広さの土地を購入して豪邸が建てられます。

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3月の東京スカイツリー:フロア450から南~南西方向(錦糸町駅~東京駅)

2016年04月12日 06時00分00秒 | スカイツリー・墨田


追加料金1030円を支払って、高さ450メートルの第2展望台の「フロア450」にやってきました。天望回廊を通り抜けて、展望台へ向かいます。




フロア450より南方向(JR錦糸町駅方向)です。地上450メートルの高さからだと、羽田空港や川崎・横浜の埋立地に広がる工業地帯も見渡すことが出来ました。




中央防波堤内側・外側埋め立て地の南側に写っている「羽田空港」の広大な敷地をズームで撮影しました。空気が非常に綺麗だったので、離着陸する航空機も視認することが可能でした。




江東区の豊洲地区の高層タワーマンション群をズームで撮影しました。石川島播磨重工の造船所跡地に、この20年ほどの間に高層マンションや商業施設が建設され続けています。




中央区の月島・勝どき・晴海地区の高層タワーマンション群を撮影しました。この約1年ほどの間に、新しい高層タワーマンションが4棟ほど完成しています。




隅田川の左岸側、墨田区や江東区内の住宅密集地帯を撮影しました。JR総武緩行線や東京地下鉄東西線の沿線に広がっている市街地です。




フロア450より南南西方向(JR品川駅)です。東京南部や、神奈川県川崎市や横浜市の広大な住宅密集地帯が広がっていて、はるか南側には三浦半島の稜線群も映っています。




神奈川県の横浜市街地の東部に広がっている「みなとみらい21」の高層ビル群もくっきりと視認できました。日本国内で2番目に高い横浜ランドマークタワーの高層オフィスビルも映っています。




東京都心部の東側を蛇行品川流れている隅田川です。隅田川の河口部は、スーパー中枢港湾に指定されている「東京港」と一体化されています。




港区の北部一帯に広がっている高層オフィスビル群を撮影しました。汐留シオサイトや竹芝地区、浜松町地区、芝浦地区、JR品川駅周辺の高層ビル群が巨大なスカイラインを形成しています。




高さ450メートルから見下ろしていると、JR総武緩行線の鉄道高架橋や首都高速7号小松川線、首都高速9号深川線の道路高架橋などもくっきりと視認することができます。




墨田区内の住宅密集地帯の中を東西方向に通っているJR総武緩行線です。大規模災害が発生した際は、火災の延焼を防ぐための防火帯としての機能を持っています。




JR両国駅前の高層ビル群の南側、6号向島線から7号小松川線が分岐している「両国ジャンクション」、その更に南側には「箱崎ジャンクション」が写っています。




フロア450より南西方向(JR東京駅方向)です。日本最大の高層ビル群とその背後に写る冠雪の富士山の稜線、東京らしさを象徴する光景が目の前に広がっています。




東京駅周辺と港区北部(新橋・虎ノ門地区)の高層オフィスビル群の全景です。東京駅周辺のシンプルなデザインばかりの高層ビル群と、港区北部の個性的なデザインの高層ビル群の二つが組み合わさった風景が広がっています。

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