
南西側から、JR新宿ミライナタワーの高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。

JR新宿ミライナタワーの高層オフィスビルの全景です。かつてこの場所に建っていた、JR新宿駅の新南口ビルの跡地に建設されました。

高層オフィスビルの高層階部分をズームで撮影しました。高層オフィスビル自体は、2016年3月25日に全面開業しています。

小田急本線の線路群の真上に整備されている「新宿サザンテラス」の歩行者用デッキを散策してバスタ新宿へ向かいます。正面には「JR東日本本社ビル」が写っています。

午前10時過ぎの時間帯の散策だったので、新宿サザンテラスのデッキ内も人通りが多くなってきました。

バスタ新宿やミライナタワーの開業によって、新宿サザンテラス周辺も人通りが多くなってほしいですね。

新宿サザンテラスの歩行者用デッキが開業したのは1998年3月のことです。それまで新宿駅南口一帯では孤立している状態だったのですが、バスタ新宿の開業によってようやくターミナルらしくなってきました。

しばらく北側へ向かって歩くと、バスタ新宿の巨大な建物が見えてきました。

新宿サザンテラス内の喫茶店そばからバスタ新宿のターミナルビルを撮影しました。

すぐそばには、3階フロアに設置されている「東京観光情報センター」が見えます。

新宿サザンテラスの歩行者用デッキと、バスタ新宿の歩行者用デッキの連絡通路部分を撮影しました。二つのデッキは、高低差なく接続しているものだと思っていたのですが、階段が設置されていました。

バスタ新宿の建物脇を通り抜けていくと、前方に国道20号線(甲州街道)の新宿跨線橋が見えてきました。

建物の西側(サザンテラス側)の壁面に設置されているバスタ新宿とニュウマンのロゴマークです。バスタ新宿の名称は、2015年に国交省が当ターミナルの愛称について公募を行いその中から選定が行われることとなった経緯があります。

新宿駅の南口周辺には「ミロード」「サザンタワー」「タイムズスクエア」といった魅力的で都会的な施設名がたくさんあるので、もっと洗練された名称にして欲しかったというのが私の感想です。

同じ場所から振り返って、新宿サザンテラスの歩行者用デッキの全景を撮影しました。
