
東雲運河に架設されている「木遣り橋」の道路橋梁の北岸部前にやってきました。これから、豊洲新市場の5街区(青果棟)の敷地東側を通っている「有明通り」を歩いていきます。

木遣り橋の北岸部に建っている、首都高速10号晴海線の「P16橋脚」を撮影しました。

木遣り橋の北岸部には、首都高速10号晴海線の暫定の終点部である「豊洲出入り口」のインターチェンジが設置されています。現在、豊洲から晴海まで延伸工事が行われています。

豊洲新市場の敷地の南側、東雲運河に面して整備されている水際緑地帯の「豊洲ぐるり公園」を見下ろして撮影しました。豊洲新市場が開業延期となっているので、この緑地帯も立ち入り禁止のまま放置されています。

5街区(青果棟)の敷地東側を通っている「有明通り」の歩道を、さらに北側へ向かって歩き、晴海大橋南詰交差点へ向かいます。

木遣り橋北岸部から、豊洲ぐるり公園の緑地帯(西側)を見渡して撮影しました。本来は、豊洲新市場が開業する2016年11月前後に開業するはずだったのですが、現在も立ち入り禁止となっています。

木遣り橋北岸部の有明通りの歩道から、豊洲ぐるり公園の緑地帯に下りることができる階段の全景を撮影しました。

南東側から、5街区(青果棟)の敷地南側に広がっている駐車場スペースを見渡して撮影しました。

有明通りの歩道から豊洲ぐるり公園の緑地帯に下りることができる階段前にも、工事用フェンスが設置されたままです。

東側から、5街区(青果棟)内の広大な駐車場スペースの全景を撮影しました。大型トラックが数十台くらいは余裕で駐車できる広さですが、こちらも放置されています。

南東側から「青果卸売場棟」「青果仲卸売場棟」の建物群を撮影しました。地上3階建ての建物群であり、延べ床面積は約9.3万平方メートルの規模となっています。

2017年4月頃の報道によると、築地市場内の「青果部」だけを豊洲に移転して、残りの水産卸売市場と水産仲卸売市場は築地再整備をするという提言が出されているのだそうです。

南東側から、青果棟の建物群から晴海大橋南詰交差点へ向かって伸びているスロープ道路の全景を撮影しました。

東側から、青果棟の建物群と駐車場スペースの間を通っている構内道路を撮影しました。

北東側から、5街区(青果棟)内の駐車場スペースの全景を撮影しました。

東側から、青果棟の建物群の南側部分を見渡して撮影しました。

青果棟の建物群の南側には、大型トラックが駐車して建物内に搬入できるスペースが整備されています。
