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緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

2月の日本橋人形町:地下鉄東西線茅場町駅と茅場橋の周辺 PART2

2017年06月16日 06時01分00秒 | 中央区全域・銀座


蛎殻町交差点から南西側へ向かって伸びている通りを少し歩いていくと、前方に日本橋川に架設されている「鎧橋」の道路橋梁が見えて来ました。




鎧橋の道路橋梁前から振り返って、新大橋通りの蛎殻町交差点方面へ向かって伸びている道路の全景を撮影しました。この道路には「平成通り」という名称がつけられています。




よろしばしの道路橋梁を南側へ向かっていくと、前方に「東京証券取引所」の建物群が見えて来ました。




北東側から「東京証券取引所」の建物群の全景を撮影しました。手前側に建っているのが「旧館」の建物であり、奥に建っているのが高層棟の「新館」となっています。




鎧橋前から引き返して、平成通りの歩道を北側へ向かって歩いていきます。この界隈は、日本橋川の北岸に広がっている「日本橋小網町地区」の市街地が広がっています。




再び、新大橋通りの「蛎殻町交差点」前にやってきました。新大橋通りの歩道をさらに北側へ向かって進み、水天宮前交差点へ向かいます。




北側から、蛎殻町交差点前から「ぺんてる本社ビル」の建物の全景を撮影しました。日本橋小網町地区内に本社を置く、大手文具メーカーの本社ビルとなっています。




蛎殻町交差点前から、南側へ向かって伸びている新大橋通りを見渡して撮影しました。南側へ向かって300メートルほど進むと、東京地下鉄東西線の茅場町駅方面へ向かうことができます。




北西側から、新大橋沿いに建っている「山万本社ビル」の建物の全景を撮影しました。この界隈は東京駅周辺のような華やかさはないですが、意外と優良な大企業の本社が多く集まっている場所です。




新大橋通りの歩道を北側へ向かってあるていくと、歩道沿いに「銀杏八幡宮」の境内脇を通り抜けていきます。江戸時代にこのばしょにあった、福井藩常盤橋松平氏の邸内鎮守として祀られていた社殿となっています。




銀杏八幡宮内の本殿の建物を撮影しました。周辺は、日本橋蛎殻町地区のオフィスビル街の中に建っている社殿となっています。




日本橋蛎殻町地区内を通っている新大橋通りの歩道を北側へ向かって歩いていきます。午前10時過ぎの時間帯だったので、人通りはほとんどありませんでした。




日本橋蛎殻町地区内に建っている「リガーレ日本橋人形町」の高層タワーマンションの敷地前を通り抜けていきます。




前方に、新大橋通りと人形町通りが交差している「水天宮前交差点」が見えて来ました。交差点に真下には、東京地下鉄半蔵門線の水天宮前駅が設置されています。




水天宮前交差点前には、2016年4月に完成したばかりの「水天宮」の社殿の建物群が建っているのが見えます。



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2月の日本橋人形町:地下鉄東西線茅場町駅と茅場橋の周辺 PART1

2017年06月16日 06時00分00秒 | 中央区全域・銀座


2月上旬の平日、通勤ラッシュが終わった時間帯の東京地下鉄東西線の茅場町駅にやってきました。7番出口から地上に上がって、茅場町駅一丁目交差点にやってきました。交差点前から「永代通り」の大通りを撮影しました。




北西側から(7番出口前から)茅場町駅一丁目交差点の全景を撮影しました。この交差点において、新大橋通り(南北方向)と、永代通り(東西方向)が交差しています。




茅場町一丁目交差点から北側へ向かって伸びている「新大橋通り」の歩道を北側へ向かって歩いていきます。しばらく歩くと、前方に日本橋川に架橋されている「茅場橋」の道路橋梁が見えて来ました。




新大橋通りの歩道から、西側一帯に広がっている中央区の「日本橋茅場町一丁目地区」の市街地を見渡して撮影しました。この界隈は銀行や証券会社などが集まっている市街地となっています。




南側から、「茅場橋」の道路橋梁の全景を撮影しました。日本橋川の真上には、首都高速都心環状線の道路高架橋が通っています。




茅場橋の道路橋梁の南西側、日本橋川の南岸側を通っている道路を撮影しました。「茅場町」という地名ですが、江戸城が築城された当時は茅が生い茂る草原で、屋根葺の材料となるカヤで商いをする商人が住んでいた場所と伝えられています。




茅場橋の道路橋梁を渡っていきます。首都高速都心環状線の道路高架橋が真上を通っていて、かなり圧迫感を感じます。




茅場橋の中央部から西側(上流側)を見渡して撮影しました。上流側に500メートルほどさかのぼると、「日本橋」の道路橋梁方面へ向かうことができます。




茅場橋の中央部から振り返って南側(茅場町一丁目交差点方向)を見渡して撮影しました。正面に建っているのは、花王の本社機能が入っている「渋沢シティプレイス」の高層オフィスビルです。




茅場橋から北岸一帯は、中央区の「日本橋小網町」という名前の地区となっています。新大橋通り沿いに建っている「山万本社ビル」を撮影しました。千葉県民にとって有名な山万の会社ですが、ここが本社だったのですね。




茅場橋の道路橋梁の北西角に建っている「日土地日本橋イーストビル」の高層オフィスビルを撮影しました。元々この場所は「日本重化学工業本社ビル」が建っていましたが、2010年10月にこの新しい建物が竣工しています。




交通量が非常に多い「新大橋通り」の歩道を北側へ向かって歩いていきます。山万やぺんてるなど、戦前から高度経済成長期にかけて成長した大企業の本社ビルが多く集まっているエリアですね。




「ペンてる本社ビル」前から振り返って、茅場橋の道路橋梁の全景を撮影しました。首都高速都心環状線の道路高架橋の後ろ側には、花王本社ビルが建っているのが見えます。




新大橋通りの歩道を北側へ向かって歩いていくと、前方に「蛎殻町(かきがらちょう)交差点」が見えて来ました。正面には「リガーレ日本橋人形町」の高層タワーマンションが建っているのが見えます。




「蛎殻町(かきがらちょう)交差点」前にやってきました。この交差点から北側一帯は、中央区の「日本橋蛎殻町地区」の市街地が広がっています。




戦前の旧・日本橋区の区役所所在地にあたっています。旧・日本橋蛎殻町は1876年(明治8年)に米穀取引所が置かれ、大阪の堂島とともに米相場の中心となって発展していました。



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