
この日は北風が非常に強く吹いていて、東京港の周辺は舞い上がった砂で真っ白な風景となっていました。対岸の「芝浦ふ頭」の町並みを撮影しましたが、霞んでしまっていました。

東京港の「竹芝ふ頭」の周辺をズームで撮影しました。正面に建っているのは「東芝本社ビル」であり、その後ろ側に東京タワーの鉄塔が建っているのが見えます。

豊洲六丁目地区の埋め立て地や晴海地区の埋め立て地越しに、「汐留シオサイト」の高層オフィスビル群をズームで撮影しました。手前側には晴海客船ターミナルの建物が建っているのが見えます。

南側から、豊洲六丁目地区の埋め立て地の西端部分を見下ろして撮影しました。豊洲ぐるり公園の緑地帯はすでに完成していますが、現在も立ち入り禁止の状態が続いています。

東京ガスの社有地内では、工事用車両や作業員の人たちが多数展開していて、整地工事が行われていました。周辺を舞っている砂は、おそらくここから風に飛ばされていったのですね。

豊洲ぐるり公園の緑地帯内を見下ろして撮影しました。東雲運河の南岸部に整地されている防潮護岸の上に整備されているので、海面よりも標高が高くなっています。

富士見橋の道路橋梁の北岸部から、豊洲ぐるり公園の西端部分を見下ろして撮影しました。真冬の時期だったので、緑地帯内の芝生広場は枯れ草状態となっていました。

富士見橋の道路橋梁の北岸部前にやってきました。引き続き、東京都道484号豊洲有明線の歩道を道なりに歩いていきます。

東京都道484号豊洲有明線の歩道から、東京ガスの社有地に下りることができる階段の整備工事現場を見下ろして撮影しました。現在整地工事中の場所も、緑地帯になるのでしょうか。

東京都道484号豊洲有明線の歩道を北側へ向かって歩いていくと、前方に6街区(水産仲卸売場棟)の建物群が小さく見えて来ました。

東京ガスの社有地内の整地工事現場を南側から見渡して撮影しました。奥の方には、東京ガスの「豊洲ガバナステーション」の放散塔の煙突が建っているのが見えます。

豊洲六丁目地区西端部の一帯は、東京ガスの再開発計画の「TOYOSU22」の予定地内の一部となっていて、既に建物の基礎工事が始まっていました。

南側から、東京ガスの豊洲ガバナステーションの放散塔の全景を撮影しました。高圧幹線を通じて輸送したガスを中圧以下の圧力に減圧して地区供給するための整圧器(ガバナ)が設置されています。

豊洲ガバナステーションの敷地南側の一角には、膨大な量の土砂が積み上がっていました。

上記と同じ場所から、西側一帯に広がっている東京港内を見渡して撮影しました。

南西側から、6街区(水産仲卸売場棟)の建物群の全景を撮影しました。

水産仲卸売場棟の建物群に併設されている「冷蔵庫棟」をズームで撮影しました。
