緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

八重洲セントラルパークビルの進捗状況 2015年6月4日

2015年06月28日 06時00分00秒 | 再開発・中央区


八重洲セントラルパークビル:工事進捗率60% 2015年6月4日
東京駅の八重洲北口に程近い場所で、外濠通り沿いに建っていた「八重洲不二ビル」の再開発計画である「八重洲セントラルパークビル」です。新しい建物の正式名称が決定する以前は「(仮称)中央土地八重洲一丁目プロジェクト」と呼ばれていました。新しい建物は地上12階・地下2階建て、高さ約66メートルの規模となっています。2013年9月20日に工事着工し、2015年8月31日に完成予定となっています。

建物内には大手家電量販店である「ヤマダ電機」の新店舗が開業することになっていて、2015年9月15日に開業予定となっています。

「(仮称)中央土地八重洲一丁目プロジェクト」
名称 八重洲セントラルパークビル
所在地 中央区八重洲1丁目105番1外
用途 店舗・事務所
敷地面積 1,225.75㎡
建築面積 1,134.21㎡
延床面積 15,217.50㎡
構造 鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート造
杭・基礎 杭基礎
階数 地上12階、地下2階
高さ 66.30m
着工予定 2013年9月20日
完成予定 2015年8月31日



北西側から、外濠通りの歩道から撮影した「八重洲セントラルパークビル」の低層階部分の全景です。以前の「八重洲不二ビル」が建っていた場所です。




皇居側に面している丸の内側と違って、八重洲口側にはオフィスビル街と駅前繁華街が混在した街並みが広がっています。その八重洲口前のど真ん中に建っているのが八重洲セントラルパークビルです。




八重洲北口前の「グラントウキョウノースタワー」前から撮影した「八重洲セントラルパークビル」の高層オフィスビルの全景です。




西側の真正面から見上げて高層オフィスビルを撮影しました。壁面に設置されている工事用シートの一部が取り外されていて、カーテンウォール壁面が露出していました。




東京駅界隈では初の家電量販店(ヤマダ電機)が出店することになります。…冷静になって考えてみると、何で東京駅周辺には電気屋がなかったのだろうという話に思えてきますね。




低層階部分を撮影しました。東京駅から山手線に乗って2駅移動すれば、電気街の本場である秋葉原に行くことが出来ますし、一つお隣の有楽町駅前にもビックカメラ(昔のそごう跡)があります。




頭頂部をズームで撮影してみると、タワークレーンがまだ残されていました。




「八重洲セントラルパークビル」の地図です。

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アーバンネット日本橋二丁目ビルの進捗状況 2015年6月4日

2015年06月27日 06時01分00秒 | 再開発・中央区


日本橋2丁目計画(仮称)「アーバンネット日本橋二丁目ビル」:工事進捗率30% 2015年6月4日
中央区の日本橋二丁目地区内、永代通り沿いに建っていた日本橋朝日生命館ビルの建て替え計画「日本橋2丁目計画(仮称)」です。日本橋朝日生命館ビルは1962年(昭和37年)8月に建てられ老朽化が進んでいて、建て替えられることになりました。新しい高層オフィスビルは地上10階・地下1階建て、高さ53メートルの規模となります。

NTT都市開発によって新しく建設される高層オフィスビルの正式名称は「アーバンネット日本橋二丁目ビル」となっています。



「アーバンネット日本橋二丁目ビル」
所在地 中央区日本橋二丁目1番
敷地面積 1,687.82㎡
主要用途 事務所、物販店舗
建築面積 1,408.34㎡
延床面積 14,795.74㎡
構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
杭・基礎 場所打ち鋼管巻コンクリート杭
階数 地上10階、地下1階
高さ 52.89m(軒高47.99m)
着工予定 平成26年6月10日
完成予定 平成27年10月30日
設計 日総建・NTTファシリティーズ建築設計共同企業体 代表会社 日総建

プレスリリース:NTT都市開発株式会社発表の報道資料
「アーバンネット日本橋二丁目ビル」着工



永代通りと中央通り(国道15号線)が交差している「日本橋交差点」前から撮影した「アーバンネット日本橋二丁目ビル」の鉄骨群の全景です。永代通りの信号待ちの車列越しに撮影してみました。




「東京建物日本橋ビル」前から撮影しました。2015年3月下旬の時点ではまだ更地状態だったのですが、約2か月ほどでここまで鉄骨が組み建てられていました。




稼働中の工事用タワークレーンをズームで撮影しました。




永代通り側(北側)の工事用資材搬入口脇の資材置き場も狭いですね。




北西側から高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。地上9階くらいの高さまで鉄骨が組み上がってきました。




八重洲仲通りとの交差点前から全景を撮影しました。




日本橋朝日生命館ビルの建て替え計画「日本橋2丁目計画(仮称)」の地図です。

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東京建物日本橋ビルの進捗状況 2015年6月4日

2015年06月27日 06時00分00秒 | 再開発・中央区


(仮称)日本橋1丁目プロジェクト 工事進捗率100% 2015年6月4日
中央通りと永代通りが交差している日本橋交差点の北西角、以前の伊予銀行や東京建物ビルのオフィスビルが建っていた場所の再開発工事です。2013年9月4日から、オフィスと店舗、多目的ホールからなる複合ビルの建設に着手しました。地上13階地下2階建て、延べ床面積約23000㎡の規模で2015年2月の完成を予定しています。完成後は伊予銀行が13階フロアの約1000㎡に入居し、東京支店と東京事務所を構えることが決まっています。

高層オフィスビルの正式名称は「東京建物日本橋ビル」です。

プロジェクトの特徴
1.多様なニーズに対応できるフレキシブルなオフィス空間及びその他機能の集積
○オフィス(4階~13階)は、ワンフロア約400坪でレイアウト効率に優れた整形無柱空間とし、企業の多様なニーズに応えるフレキシブルな計画としています。
○低層部は、地下1階・地上1階に商業店舗、2階・3階に多目的ホールを整備し、オフィス利用者・一般利用者の両方に利便性の高い施設として、日本橋エリアの更なる賑わい創出に貢献する計画としています。

2.防災意識の高まりに応える最高レベルの安全性
○東日本大震災以降、企業の防災意識やBCP対策へのニーズが高まる中、本建物は免震構造(地下1階柱頭免震)を採用し、高い耐震性能を確保した構造計画としています。
○72時間運転可能な非常用発電機を備え、停電時には防災・保安用だけでなくオフィス専有部に対しても15VA/㎡の電源供給を行い、入居テナントのBCP対策に貢献する計画としています。また、更なるバックアップ対策として、テナント用非常用発電機設置スペースを屋上に確保し、BCP対策をサポートする計画としています。
○ゲリラ豪雨や荒川決壊に対する浸水対策として、浸水想定深さ以上の防潮板を設置し、建物内への水の流入を防ぐ計画としています。さらに、ビルの中枢機能である防災センターを地上2階に、受変電設備及び非常用発電機を屋上に設置し、万が一の浸水時においても本建物内の電源供給が途絶えず、継続的な運営が可能な計画としています。

3.抜群の交通アクセス
○東京メトロ東西線・銀座線及び都営地下鉄浅草線の3路線が乗り入れる利便性の高い「日本橋駅」と直結されることで高いアクセス性を確保するとともに、駅利用者のバリアフリー対策も行う等、本建物だけでなく日本橋駅全体の混雑緩和に貢献する計画としています。



計画概要
計画地 東京都中央区日本橋一丁目2番2 ほか
用途
B1階、1階:店舗
2階、3階:多目的ホール
4階~13階:オフィス
敷地面積 約2227㎡
計画容積率 約1000%
延床面積 約23000㎡
構造/規模
鉄骨造・鉄筋コンクリート造・一部鉄骨鉄筋コンクリート造(免震構造)
地上13階・地下2階・塔屋2階
最高高さ 約56m
設計 大成建設株式会社一級建築士事務所
設計・監理 株式会社日本設計
施工 大成建設株式会社
着工 平成25年9月
竣工 平成27年2月(予定)
※ 計画概要は今後変更となる可能性があります。

プレスリリース:公式ホームページ
東京建物のオフィスビル (仮称)日本橋1丁目プロジェクト
プレスリリース:東京建物株式会社(その他3社)による報道資料 2013年9月7日
「(仮称)日本橋1丁目プロジェクト」着工



「住友不動産 東京日本橋タワー」のオフィスエントランス前から撮影した「東京建物日本橋ビル」の高層オフィスビルの全景です。地上13階・地下2階建て、高さ56メートルの規模となっています。




永代通りと中央通り(国道15号線)が交差している「日本橋交差点」前から高層オフィスビルの全景を撮影しました。建物自体は2015年2月27日の時点で竣工しています。




日本橋交差点前から高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。低層階や地下階の商業施設も2015年6月上旬の時点ですでに開業しています。




高層オフィスビルの頭頂部を見上げて撮影しました。




日本橋交差点の横断歩道を渡って、高層オフィスビルの敷地前にやってきました。1階フロアには開業したばかりの喫茶店「The Coffee Bean & Tea Leaf(コーヒービーンアンドティーリーフ)」の店舗が設置されています。




高層オフィスビルの地下階と低層階に整備される商業施設の名称は「ICCHO(いっちょ)日本橋」となっていて、合計7店舗(飲食6店舗、物販1店舗)が出店しています。




高層オフィスビルの敷地南側を通っている永代通りの歩道の一角では、まだ工事用フェンスが残されていて、何か工事が行われていました。




「コーヒービーンアンドティーリーフ」の店舗には行列が出来ていました。2015年5月26日に開業したばかりの店舗で、日本初出店なのだそうです。




高層オフィスビルの敷地の南東側、日本橋交差点寄りの一角には広場などが整備されていて、街路樹やベンチなども置かれていました。




日本橋地区のオフィスビル街の中の中心部であることから、多くのビジネスマンの人たちで周辺は賑わっていました。




地下フロアと地上1階は商業施設、2・3階フロアは会議室となっていました。




1階フロアにはオフィスエントランスが設置されていて、4階から13階までがオフィスフロアとなっています。




広場内から永代通り方向を撮影しました。




広場内にはコーヒーショップの店舗のオープンカフェにもなっていて、いすやテーブルが設置されています。




今まで聞いたこともないような名前のコーヒーショップだなと思ったので、帰宅した後に検索サイトでその名前を確認しました。アメリカのロサンゼルスに本店があるのだそうです。




南西側から見上げて撮影した高層オフィスビルの全景です。




再開発現場の地図です。

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開業後の住不東京日本橋タワー:敷地西側周辺の散策 PART2

2015年06月26日 06時01分00秒 | 中央区全域・銀座


中央通り(国道15号線)に面して設置されている地下へ降りることが出来るエスカレーターと階段前にやってきました。エスカレーターの脇はまだ工事用フェンスが設置されていました。




地下階からも高層オフィスビル内に入ることが出来、地下鉄日本橋駅のコンコースとも直結しています。




高層オフィスビルの地下階や低層階部分に設置されている「ショップ&レストラン」の案内もされていました。




日本橋交差点前に未だに残っている古い雑居ビルが取り壊された後は、更に広場などが整備されることになります。




広場の南西側の一角は、まだ工事用フェンスで仕切られている状態となっています。




高層オフィスビルの敷地南側を通っている道路の全景を撮影しました。西日の光で少し見えにくいですが、正面には工事用プレハブ小屋がまだ残されています。




南西側から、中央通り(国道15号線)の歩道から撮影した西側広場の全景です。散策時は気が付かなかったですが、中央鳥の歩道部分は鉄板敷きのままとなっていました。




広場の一角に建っている工事用建屋にはドアが付いていました。何かの作業小屋なのでしょうか。




高島屋東京店の本館前から撮影した「住友不動産 東京日本橋タワー」の高層オフィスビルの全景です。午後の時間帯の西日の強烈な光に照りつけられていました。




中央通り(国道15号線)の西側の歩道(八重洲口側)を散策して「日本橋交差点」へ向かいます。正面に写っている解体中の建物は「日本橋交差点ビル」です。




大通り越しに、敷地西側の広場の全景を撮影しました。自動車の車列が途切れた瞬間を狙って撮影しようと思ったのですが、無理だったのであきらめました。




車列越しに、「はいばら」の店舗の建物や広場を見渡して撮影しました。…これからは、ここが日本橋地区のランドマークになっていくのですね。




2000年前半から東京駅周辺の高層化が始まりましたが、15年ほど経って、ようやく日本橋地区の再開発に伴う高層化の波が訪れています。




日本橋交差点の南東角に建っている「日本橋交差点ビル」の全景を撮影しました。




1999年に東急百貨店日本橋店が閉館した当時は、もう「日本橋地区は終わった町になってしまった」と本気で思っていたのですが、あれから15年が経ち、現在は再開発によって東京で最も注目されるエリアの一つになってきています。




日本橋交差点の北西角に建っている「東京建物日本橋ビル」前から低層階の全景を撮影しました。手前側に建っている「日本橋交差点ビル」は数カ月以内に撤去されることになります。




北西側から撮影した高層オフィスビルの全景です。



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開業後の住不東京日本橋タワー:敷地西側周辺の散策 PART1

2015年06月26日 06時00分00秒 | 中央区全域・銀座


2015年4月1日に高層オフィス棟が開業したばかりの「住友不動産 東京日本橋タワー」の中央通り(国道15号線)側に広がっている広場の中を少しウロウロしていきます。




広場内の一角に設置されている和紙を販売している「はいばら」の店舗の建物を撮影しました。




高層オフィスビルの敷地南側の一角にはオフィスエントランス入口と、来場者やタクシー専用の車止めやロータリーが整備されています。




南西側から見上げて撮影した「住友不動産 東京日本橋タワー」の高層オフィスビルです。御影石張りの壁面のデザインは、遠くらでも目立ちますね。




今まで日本橋地区のオフィスビル街の中には、これくらいの広さの広場がほとんどなかったので、すごく新鮮な気持ちになりました。




高層オフィスビルの南側壁面の全景を撮影しました。正面にはオフィスエントランスの入り口が設置されています。




車止めとロータリー前から中央通り(国道15号線)の「日本橋交差点」方向を撮影しました。周辺は、日本橋地区のオフィスビル街が広がっています。




広場内には真新しい街路樹の木々やベンチなどが整備されていました。




高層オフィスビルの敷地南側を通っている道路を撮影しました。




南側に広がっている「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」の「C街区」の再開発工事現場を撮影しました。地上31階・地下5階建ての高層複合ビルが建設されます。




高層オフィスビルが開業したこと自体があまり周知されていないのか、広場内には人の姿は全くありませんでした。




「はいばら」の和紙の店舗の建物を南側から撮影しました。




高層オフィスビルの南側壁面に設置されている正面入り口の全景を撮影しました。




中央通り(国道15号線)沿いや周辺のオフィスビル街ですが、高度経済成長期に建てられた古いオフィスビルと、最近になって建て替えられた真新しいオフィスビルが混在している街並みです。




広場内の中央通り(国道15号線)前の一角にはまだ工事用のスペースが残されていました。




「はいばら」の店舗の建物全景を南西側から撮影しました。



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