Nさんの案内で滝巡り。
ヘビが多いところらしいが、黒1点 Kさんの参加でヘビとクマ対策は
バッチリ。心強い。
榛原からバスで1時間余りバス代1240円。高~!
登山口で降りて準備体操をして歩き始める。
すぐに滝がある。いい滝だけどこれはまだ本命ではないらしい。
ザーザーと激しく流れる川の音を聞きながらぐんぐん登って行く。
急な流れに澄んだ水。空気も風も冷たい。

マツカゼソウが涼しげに咲く
右)途中でリュックやストックを置いて、目指す滝へ40mの急な登り。

「和佐羅の滝」すご~い!思わず歓声があがる。
水量豊富 山の上というより空から流れ出ているよう。
滝の飛沫が霧となってずいぶん離れたところまで飛んでくる。
う~んお肌が潤う~。
ずいぶん高いところから落ちて拡がり、まだ下も滝となって流れ下る。
写真では全景が写し切れない。
右)途中にも滝のそばにも可愛いイワタバコの花
荷物の所まで戻り、ここから山を登り超えて和佐羅の集落に行くという。

マルミノヤマゴボウ
右)国見山への道標のある道のない山の斜面をストックや
木の根の助けも借りて這うようにして登ること10数分
(もっと長く感じたが)植林の山に出た。
ここからは平らな林道を歩き、ずっと下ったところに和佐羅の集落がある。
ひと山超えたわけだ。
動物避けの柵に囲まれた畑、立派なお家 空家もある。静かな山間の村。
山の中でお弁当を食べて、村に通じている車道を下るらしい。
さっきの山を下るんじゃなくてホッとした。
車道を下り、又山道に入ってしばらく下ると、その滝の入り口はあった。

四郷川を渡り滝へ ヤマジノホトトギス

一つ目の滝 「七滝八壷」これもすごいわ~
これを見て帰ってしまう人 何段もになって折れ曲がり落ちる滝
が多いらしい う~んなかなか写真では迫力がでない
なあ。
「和佐羅滝」「七滝八壷」Nさんが見せたいと思う気持ちがよくわかった
見応えのある滝巡りだった。そこは別天地の涼しさだった。
守り神Kさんがいたせいか皆さんの嫌いなヘビも出ずみんな大満足。
滝を見てからバス停までは脇目もふらず急ぎ足。
なぜって、乗り遅れたらバスは2時間後しかないらしいから。
急いだおかげで余裕で大又バス停に着いた。
バスを乗り継いで榛原駅へ。
電車を降りた最寄駅からは数時間前とは大違いの暑い空気が「むうっ」
太陽が「かあっ」と照りつけていっぺんに現実に引き戻された。
もう少し涼しい滝の余韻に浸らせてよ~。
ヘビが多いところらしいが、黒1点 Kさんの参加でヘビとクマ対策は
バッチリ。心強い。
榛原からバスで1時間余りバス代1240円。高~!
登山口で降りて準備体操をして歩き始める。
すぐに滝がある。いい滝だけどこれはまだ本命ではないらしい。
ザーザーと激しく流れる川の音を聞きながらぐんぐん登って行く。
急な流れに澄んだ水。空気も風も冷たい。


マツカゼソウが涼しげに咲く
右)途中でリュックやストックを置いて、目指す滝へ40mの急な登り。


「和佐羅の滝」すご~い!思わず歓声があがる。
水量豊富 山の上というより空から流れ出ているよう。
滝の飛沫が霧となってずいぶん離れたところまで飛んでくる。
う~んお肌が潤う~。
ずいぶん高いところから落ちて拡がり、まだ下も滝となって流れ下る。
写真では全景が写し切れない。
右)途中にも滝のそばにも可愛いイワタバコの花
荷物の所まで戻り、ここから山を登り超えて和佐羅の集落に行くという。


マルミノヤマゴボウ
右)国見山への道標のある道のない山の斜面をストックや
木の根の助けも借りて這うようにして登ること10数分
(もっと長く感じたが)植林の山に出た。
ここからは平らな林道を歩き、ずっと下ったところに和佐羅の集落がある。
ひと山超えたわけだ。
動物避けの柵に囲まれた畑、立派なお家 空家もある。静かな山間の村。
山の中でお弁当を食べて、村に通じている車道を下るらしい。
さっきの山を下るんじゃなくてホッとした。
車道を下り、又山道に入ってしばらく下ると、その滝の入り口はあった。


四郷川を渡り滝へ ヤマジノホトトギス


一つ目の滝 「七滝八壷」これもすごいわ~
これを見て帰ってしまう人 何段もになって折れ曲がり落ちる滝
が多いらしい う~んなかなか写真では迫力がでない
なあ。
「和佐羅滝」「七滝八壷」Nさんが見せたいと思う気持ちがよくわかった
見応えのある滝巡りだった。そこは別天地の涼しさだった。
守り神Kさんがいたせいか皆さんの嫌いなヘビも出ずみんな大満足。
滝を見てからバス停までは脇目もふらず急ぎ足。
なぜって、乗り遅れたらバスは2時間後しかないらしいから。
急いだおかげで余裕で大又バス停に着いた。
バスを乗り継いで榛原駅へ。
電車を降りた最寄駅からは数時間前とは大違いの暑い空気が「むうっ」
太陽が「かあっ」と照りつけていっぺんに現実に引き戻された。
もう少し涼しい滝の余韻に浸らせてよ~。