みどりの野原

野原の便り

7月31日 庭の木を剪定してもらった

2011年07月31日 | Weblog
「手伝ってね」と頼んでいた植え木の剪定を息子がしてくれるという。
気の変わらない内にしてもらうことに。

ハサミとのこぎりを持って裏庭に出たら、シャーシャーシャー間近にクマゼミの声。
あら。家の木で鳴いてる? そこに止まってると指さす方を見ると、ライラックに2匹。今は人の気配に鳴きやんでいる。あわててカメラを取りに入る。


町ではうるさいクマゼミも家の庭では珍しい。1匹でもすごい音量。
手を伸ばすと元気に飛んで行った。

サラサウツギ・ライラック・ヒメノウゼンカズラ・ヤマブキなど高くなって手の届かない木、太くて手に負えない木など。

「どれ伐るの?」 「この枝とこれも根元から、これと・・」
太いのはのこぎりで。私なら10回ぐらい曳く所をゴリゴリっと2、3回ぐらいで終わり。
早~。

その代わり「この枝の節の上で」とか芽の出そうな所を残してとか細かいことは「これかゴリッ」「ああもうちょっと上で切ってほしかったけど・・」
まあ細かいことは目をつむろう。また伸びてくるだろうから。
来年の花付きの悪いのはちょっと覚悟。

うっそうとしていたのがスッキリした。

後の始末も早い早い。あっと言う間に切り刻みゴミ袋へ。
これだって私1人なら午前中はかかる。

大助かり。
細かい庭の片づけはいっぱい残っているが、ボチボチに・・

 
   裏庭 東の隅 わかるかなあこの違い。
コメント
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