みどりの野原

野原の便り

3月25日 娘・息子たちと花の平群へ。 夜は野草の天ぷら

2018年03月25日 | Weblog
娘・息子達と平群へ。「ころも」も一緒。

今も花木の栽培をしておられるところ、以前栽培していたものが放置されて咲いている花木もある。
とにかく1年で一番美しい花の季節である。

 
   ハクモクレン 真っ盛り。        アオモジも真っ盛り。

 
ケイオウザクラ?切り花用として栽培されている又は栽培されていたもの。サンシュユも見える。

 
    ハチジョウキブシ?           八重のツバキ

 
       ヒサカキ           シキミも花の季節

 
杵築神社 カヤノキの大木がある。 階段下の小堂を覗いてみると・・


上段中央に十一面観音 その両脇に2体と下段に4体、合計6体の地蔵菩薩が彫られていた。
何回も来ているのに初めて気づいた。

帰りは通ったことのない横道に入る。まだまだ探検するところがありそう。


 坂道に沿って集落がある。

 
西浄寺 詳しくはわからない。 屋根には「西」の字の入った「経ノ巻」といわれる鬼瓦があった。


古くはなさそうだったが、獅子が取りついているデザインの灯籠が面白かった。


谷の向こうにアオモジ 栽培からの逃げ出しもあるらしい。

途中からヨモギ・カラスノエンドウ・ツクシ・スギナ・タンポポ・ツバキの花も少しいただいて・・
夜は天ぷらパーティ。春の香りを楽しんだ。
コメント
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