壺阪山駅からキトラ古墳へ。
高取町のジャンボ雛 もう3月も終わりだな~。
右)田んぼの溝のオオカワヂシャが花が咲きだした。
キトラ古墳
墳丘へ上る。 四神の館で キトラ古墳 石室模型
被葬者は飛鳥時代の誰か?忍壁皇子?弓削皇子?高市皇子?葛野王?・・諸説あるらしい。
2階の展示も見て、昼食後、壺阪山駅から岡宮天皇真弓丘陵へ。
斜面にタチツボスミレ群落
今歩いているのは紀路 遠くに見えるのが岡宮天皇真弓丘陵
岡宮天皇とは皇位につくことなく亡くなられた草壁皇子の諡号。
岡宮天皇真弓丘陵(宮内庁)
横の素盞雄神社からは岡宮天皇陵の神域を示す玉垣が巡らされているのが見えた。
素盞雄神社
『今から草壁皇子の本当の墓の可能性が高いと言われているところへ行きます』と講師先生
束明神古墳
階段を上った春日神社 束明神古墳」はその境内にある。何でもない塚に見えるが・・
明治の頃、岡宮天皇の御陵を指定するため調査するとの通知があった。以前より玉垣を巡らせてお祀りしていた村人は、ここが天皇陵に指定されると強制移住させられるのとのを噂に、石室を壊してしまった。という伝承が残る。
そのおかげで役人に知られず、結局岡宮天皇陵は他の場所(現岡宮天皇陵)に指定されたという。
調査の結果、石室も大規模で、墳丘は八角墳と判明して、被葬者は天皇に匹敵する人物の墓であろうという。
天武天皇と持統天皇の子で皇位につかないまま亡くなった草壁皇子との説が有力らしい。
橿原考古学研究所の前庭に復元された石室(横口式石槨)が展示されている。
>春日神社の狛犬 color="navy">櫛玉命神社に立ち寄った。
民家の塀から伸びだしたアケビの花や高取川のサクラを愛でつつ飛鳥駅へ向かう。
高取町のジャンボ雛 もう3月も終わりだな~。
右)田んぼの溝のオオカワヂシャが花が咲きだした。
キトラ古墳
墳丘へ上る。 四神の館で キトラ古墳 石室模型
被葬者は飛鳥時代の誰か?忍壁皇子?弓削皇子?高市皇子?葛野王?・・諸説あるらしい。
2階の展示も見て、昼食後、壺阪山駅から岡宮天皇真弓丘陵へ。
斜面にタチツボスミレ群落
今歩いているのは紀路 遠くに見えるのが岡宮天皇真弓丘陵
岡宮天皇とは皇位につくことなく亡くなられた草壁皇子の諡号。
岡宮天皇真弓丘陵(宮内庁)
横の素盞雄神社からは岡宮天皇陵の神域を示す玉垣が巡らされているのが見えた。
素盞雄神社
『今から草壁皇子の本当の墓の可能性が高いと言われているところへ行きます』と講師先生
束明神古墳
階段を上った春日神社 束明神古墳」はその境内にある。何でもない塚に見えるが・・
明治の頃、岡宮天皇の御陵を指定するため調査するとの通知があった。以前より玉垣を巡らせてお祀りしていた村人は、ここが天皇陵に指定されると強制移住させられるのとのを噂に、石室を壊してしまった。という伝承が残る。
そのおかげで役人に知られず、結局岡宮天皇陵は他の場所(現岡宮天皇陵)に指定されたという。
調査の結果、石室も大規模で、墳丘は八角墳と判明して、被葬者は天皇に匹敵する人物の墓であろうという。
天武天皇と持統天皇の子で皇位につかないまま亡くなった草壁皇子との説が有力らしい。
橿原考古学研究所の前庭に復元された石室(横口式石槨)が展示されている。
>春日神社の狛犬 color="navy">櫛玉命神社に立ち寄った。
民家の塀から伸びだしたアケビの花や高取川のサクラを愛でつつ飛鳥駅へ向かう。