ペンション・ポーチの窓からは霧多布湿原が一望できる。
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ペンションからの霧多布湿原の眺め
朝食までに湿原の550メートルの木道を散策する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/c6/cb6d984812956f1493c0407b23815dae.jpg)
昨日の乗馬のせいか、内股の筋肉痛。日頃使わない筋肉を実感。
さて、ここ霧多布湿原は釧路湿原と共にラムサール条約にも登録している湿地だ。
いろんな花が咲いている。
ハマナス・エゾノシシウド・エゾカンゾウ・ノハナショウブ・ワタスゲ・
ヒオウギアヤメ・ナガボノシロワレモコウ・エゾオオヤマハコベ・カラクサキンポ
ウゲ・クシロハナノブ・ハクサンボウフウ・オオバセンキュウ・アカネムグラ・
エゾイチゲ・エゾノサワアザミ・ノリウツギ・コウヤワラビなどシダも数種
花の盛りはやや過ぎた感じ
マサイの目を持つ○さんが遠くのタンチョウを見つけてくれた。
遠くの川辺で安心して餌を採っているのだろう。
タンチョウはツルの仲間で、唯一日本で繁殖していて、1年中見られる。
今1000羽ほどが生息しているらしい。
冬には給餌場となっている鶴居村や阿寒町に集まるという。
のびのびと餌を採り、飛びまわれる湿地がいつまでもあってほしいな。
ツルだけのためだけでなく人間のためでもある。
朝食の後、道路に並行する800メートルの木道から車道を横切り海岸へでる。
ハマボウフウ・ハマエンドウ・の他、ハマナスやカラシの仲間など。
セキレイやカモメを見てトラストセンターへ立ち寄りペンションに戻る。
午後は、霧多布湿原センターから湯沸岬(とうふつみさき)灯台から霧多布岬へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/88/4d5d4f7a3098f70f61768809287e8e20.jpg)
ここはすばらしい花園だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/40/b964af310f9668026fd92ebc4b97799f.jpg)
景色も最高!しばし桃源郷を楽しんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/6c/3fbac112aa5f944a098961e6b6770f05.jpg)
霧多布岬
ここから川湯温泉目指して北上。
屈斜路湖班の砂湯を見たりして17:30川湯温泉に到着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/61/4605d3c84a8fd03c00d620f64e7c3169.jpg)
屈斜路湖畔の砂湯
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ペンションからの霧多布湿原の眺め
朝食までに湿原の550メートルの木道を散策する。
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昨日の乗馬のせいか、内股の筋肉痛。日頃使わない筋肉を実感。
さて、ここ霧多布湿原は釧路湿原と共にラムサール条約にも登録している湿地だ。
いろんな花が咲いている。
ハマナス・エゾノシシウド・エゾカンゾウ・ノハナショウブ・ワタスゲ・
ヒオウギアヤメ・ナガボノシロワレモコウ・エゾオオヤマハコベ・カラクサキンポ
ウゲ・クシロハナノブ・ハクサンボウフウ・オオバセンキュウ・アカネムグラ・
エゾイチゲ・エゾノサワアザミ・ノリウツギ・コウヤワラビなどシダも数種
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花の盛りはやや過ぎた感じ
マサイの目を持つ○さんが遠くのタンチョウを見つけてくれた。
遠くの川辺で安心して餌を採っているのだろう。
タンチョウはツルの仲間で、唯一日本で繁殖していて、1年中見られる。
今1000羽ほどが生息しているらしい。
冬には給餌場となっている鶴居村や阿寒町に集まるという。
のびのびと餌を採り、飛びまわれる湿地がいつまでもあってほしいな。
ツルだけのためだけでなく人間のためでもある。
朝食の後、道路に並行する800メートルの木道から車道を横切り海岸へでる。
ハマボウフウ・ハマエンドウ・の他、ハマナスやカラシの仲間など。
セキレイやカモメを見てトラストセンターへ立ち寄りペンションに戻る。
午後は、霧多布湿原センターから湯沸岬(とうふつみさき)灯台から霧多布岬へ。
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ここはすばらしい花園だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/40/b964af310f9668026fd92ebc4b97799f.jpg)
景色も最高!しばし桃源郷を楽しんだ。
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霧多布岬
ここから川湯温泉目指して北上。
屈斜路湖班の砂湯を見たりして17:30川湯温泉に到着
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屈斜路湖畔の砂湯
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