みどりの野原

野原の便り

11月14日 馬見丘陵公園 オオイタビ イヌビワ

2013年11月14日 | Weblog
紅葉盛りの馬見丘陵公園
マガモ・ホシハジロ・ハシビロガモ・アオサギを見た。


    皇帝ダリアも見ごろ

 
 
 イロハモミジ  ケヤキ  トチノキ  ムクロジ  ラクウショウなど・・ 紅葉 黄葉 

 
オオイタビに花のうが出来ていた。 これは雄の花(果)のうと思う。入口近くには雄花 赤いぶつぶつに見えるもの、これが虫えい果になる雌花かな? (間違えてたら教えてください)
オオイタビの花粉を運ぶコバチはこの辺りにもいるのかな?
これと同じ(雄と思う)花(果)のう?は他でも見たことがあるが、雌の花(果)のうは見たことがない。

 
誰かがイヌビワを割ったら虫がいっぱいいた。手に持ったら手にも移ってきた。(右 爪の先)よく見ると尾が長い。イヌビワオナガコバチだ。

『イヌビワオナガコバチはイヌビワコバチに寄生する』と聞いたような気がするが、間違ったかもしれない。
『イヌビワオナガコバチの幼虫はイヌビワコバチの造った虫えいに入ってコバチの幼虫を食べて虫えいを乗っ取る』と書いたネット記事もあったがよくわからない。


しばらくしてイヌビワコバチの雄らしい茶色の虫も出てきた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月12日 金剛山麓  マメガキ 紅葉 木材搬出

2013年11月12日 | Weblog
久しぶりの金剛山麓

 
          紅葉の山 赤いのはウリハダカエデ

 
       アワコガネギク            シマカンギク   


クマノミズキ 果実が果序毎積もるように落ちていた。

 
    マメガキ たわわ  オオバアサガラ 房状の果序がたくさんぶら下がる。

 
木材搬出中。歩いている真上を木材をぶら下げたヘリコプターが通る。
木材を降ろして飛び去ったと思ったらすぐにまた運んでくる。
何機かあるのかと思ったが1機で往復しているという。
聞くと「木材を2・3本積んで戻る」1往復で15,000円ほどかかるとか。
それで今日は70回往復するという。ひえ~。約100万 運び出しにはお金がかかるのだ。
だから往復にあまり時間がかかると採算があわないらしい。1往復2分弱ぐらいだった。
山の中に積み出し現場がちらりと見えたが、あっという間に釣りあげてしまう。木立に引っかからないでロープを山の中に降ろせるものだ。

珍しい光景が見れておもしろかったけど、鳥がメインの友達はヘリの音に鳥が逃げてしまい見れなくてちょっとがっかりの様子。
私はカワガラスが水にもぐったり出たりと長い間姿を見せてくれたのでそれだけで満足だ。
紅葉も見れてよかった。
何回も来ているのに上の方だったがヤマコウバシがあるのに初めて気が付いた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月11日 畝傍山下見 橿原神宮菊花展 バラ園

2013年11月11日 | Weblog
新年会の下見
 
           サクラやナンキンハゼがきれいに色づいた。


立ち寄った畝傍山口神社 に咲いていたサクラ

橿原神宮の菊花展
 

帰りにバラ園を見に行くことになった。
橿原市なのに行ったことがなかった運動公園のバラ園
思っていたよりも咲いていた。

 
 

客が全くいないちょっと淋しいバラ園であったが・・・。

サクラ・キク・バラ・・・思わわぬお花見になった。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月9日 小原周辺 散歩 庭や畑の花 紅葉

2013年11月09日 | Weblog
午後から散歩
野道では咲き残った花も見れたがそれらは省略して・・

 
庭先にサフランが咲いていた。蕊を集めてサフランライス・パエリアといった料理の色付けや香りづけに使われるのは知っているが使ったことはない。

 
黄色いメシベと赤くて長いオシベが3本ずつある。赤いオシベを噛んでみたら・・指が黄色く染まった。

 
    畑のラッキョウが花盛り。         エリカの花


斜面の竹とともに伐られたシュロ 切り口には木のように年輪はない。竹のようでもない。バショウの茎とも違う。周りに繊維があって伐りにくそう。
シュロは床柱にいいと前に聞いたことがある。

 
 
万葉文化館の紅葉 ケヤキ赤も黄も・グラデーションがきれいなサクラ・濃い茶色が渋いカシワ・・ここは紅葉スポットだ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月8日 吉野 六田から大淀古道を高取へ

2013年11月08日 | Weblog
うすぐもりながらさわやかな気候
健脚の皆さんと六田駅から大淀古道を越えて高取の五百羅漢~壷坂山駅まで歩いた。

 
吉野軽便鉄道発着駅跡地 大正元年 JR吉野口駅から六田駅まで開通した吉野軽便鉄
吉野山への観光客はここから「柳の渡し」で対岸へ渡り、吉野山への観光客は急増したそうだ。
又ここは修験道奥駆けの最初の行場として吉野に入る行者たちはここで身を清めていったという。
上流に美吉野橋が出来て「渡し」はなくなった。

急な坂道を上て平坦な道にでる。 
 
比曽寺跡と書いた山門に到着。

比曽寺は大寺院であったが、今はなく、江戸時代に整備縮小して「世尊寺」として再興された。
 
    花を付けたカワズザクラ   ハナノキの紅葉が枝先から始まりかけ
オオヤマレンゲが有名だがその頃に来たことはない。他にも花木を植えられている。

しばらく歩いて・・蔵王寺 龍峯院護摩堂 境内で食事タイム

役の行者像のある静かなお寺だ。

山道に入る。「大淀古道」といい飛鳥から吉野からへの古道の一つ。

 
滝に打たれると安産になるという安産の滝(あんさんのたきと読む) その近くに安産地蔵(あんさんじぞう)旧地名安佐谷から変化したものらしい。
この辺りにあった安産寺というお寺は廃寺になったという。

 
        フユイチゴ        色づきかけのマムシグサの仲間の実  
花の終わった草花もあり、季節によっていろんなものが見れそう。

車道から五百羅漢を見に坂道を上る。
 
 
自然石に刻まれた仏様 長い間風雨にさらされて彫りが目立たなくなったものもあるが何体ぐらいあるのだろう。来迎如来 三尊弥勒 千像如来 など名札の付いているものもある。

そこから下れば壷坂寺

 
   観音様 境内のサクラが紅葉       メグスリノキも紅葉 
紅葉を愛でながら下り土佐街道を通って壺阪山駅へ。

初めて歩いた大淀古道 歩きやすい道で少し距離はあったが気持ちよく歩けた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月7日 淀川 三十石船 天満から枚方へ

2013年11月07日 | Weblog
うっとおしい曇り空 今にも降りそう。 
「雨が降ったら船の中で傘さすの?」と友達。「屋根が付いてたと思うよ」
私は平成19年10月28日に同じコースで三十石船に乗ったことがあるが「毛馬の閘門」が面白かったのでもう一度来たいと思っていたのだ。
八軒屋浜から枚方船着き場までの上りコース。

三十石船は、江戸時代淀川を通って京都伏見と大阪を往復した客船。

私たちが乗った「現代版三十石船」雨の心配はいらない屋根付きだ。

 
9:30天満橋駅近くの「八軒屋浜」から上流枚方に向かって出発 大川(淀川)の岸の桜の紅葉が美しい。江戸時代に八軒屋浜と言うまでは「渡辺の津」と言われもう少し下流にあったらしい。
ボランティアガイドさんの説明付き。

 
歌い手さんも2人乗っておられて、途中で三十石船唄を歌ってくださった。 
左)木製の「ろ音」の「ぎぃーっ ぎぃーっ」と櫓をこぐ音。三十石船気分が盛り上がる。 
右手に大阪城も見えた。
「水道発祥の地」は桜之宮にある。
明治28年日本で初めて上水道が出来るまでは淀川の川水や井戸水が飲料水だったらしい。
今も浄水場を通して飲料水にまた工業用水として利用されている。

満橋・川崎橋・桜の宮橋・源八橋・・大川には橋が多い。

いよいよ「毛馬の閘門(昭和52年に完成)」にさしかかる。
毛馬の閘門は治水対策で淀川を作り変えた時、新淀川(淀川)と旧淀川(大川)に出来た水位の差を解消して船がスムーズに通れるように作られた。

 
手前の閘門が開いて船が入る。横の壁の濡れているところが大川と淀川の水位の差。今日は1m余り。満潮で水位の差は少ないそうだ。
船が門の中に入ると後ろの門は閉まり、淀川側の門の下から水が入ってくる。 

そして、淀川の水位に達したら門が開いて川幅の広い淀川へ出る。
そばには大雨で大川の水があふれそうになった時にポンプで汲み上げて淀川に排水する施設「排水機場」もある。
淀川大堰から枚方までは水の流れはほとんどないそうだ。

明治になって蒸気船を通すために川を改修して深くすることが必要になり、そのために木の枝などを束ねて岸から川中へ沈めるという工法がとられた。
水の流れが変わり、川の中央部は深くなった。
その粗朶の間に砂などが溜まってできたのが「ワンド」といわれる浅瀬。
生き物のよい棲みかとなっているが、昔はたくさんいたというイタセンパラは外来魚に押されていなくなり今年回復を願って放流を試みられたらしい。

水運や飲料水など水の恵みとは別に水害に悩まされた淀川の歴史。
仁徳天皇のころの堤・太閤さんの堤・今はスーパー堤防という超幅広の堤防の話を聞き、沿線の人々の苦労もしのばれた。

 
土砂をポンプで汲み上げて川の中央部に飛ばして(積み上げている)船があった。
               右)沈みそうなほど砂を積んだ砂利運搬船
川砂の採取は浚渫を兼ねて行われているらしく建設用に使われるとか。
川は浅く「歩いて渡れるところもありますよ」上流からどんどん砂が流れてくるようだ。

人の通る橋・水道管の通る水管橋・電車や自動車やモノレールが通る橋・有料の橋・・たくさんの橋ができ「渡し場」「渡し船」も姿を消した。
・・が、震災後、水運が見直されているようで船着き場を整備しているとのこと。
途中から雨が降ったが、船を降りる頃ピタリと止んだのは不思議なくらいだった。
三十石船の終点地 枚方船着き場に到着

 
枚方水位観測所 「黄色いところまで水が来たことがあります」 明治18年洪水碑もあった。


市立 枚方宿 鍵屋資料館は元船宿で江戸時代の建物。
淀川船運についていろいろな展示がある。
「船の中央部分に藁を乗せた屋根があり、ふんどし姿の船頭さんが棹をさしている」三十石船
上り船は陸から綱で引っ張ったらしい。

三十石船の乗客に飲食物を売る「くらわんか船」の映像と模型がありよくわかる。
ガラの悪い言葉で餅・汁・酒などを売り、客も又それを面白がって応じていたという。

船運や飲料水にと人の生活と密着している淀川。洪水と戦ってきた人たちの歴史がわかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月6日 飛鳥を案内 めでたい日 ヤブマメやアカネを掘る

2013年11月06日 | Weblog
好きな上居周辺を案内することになった。


  すばらしい棚田の景色も紹介
ちょっと地味そうなこの時期も花や実を付けているものや蔓草など観察材料にはことかかない。


イヌマキの変種 ラカンマキ の胎生種子を観察 
赤くなって食べられる果托の部分はもうしなびていた。
チョウセンマキ・コウヤマキもあり、マキと名は付くが科の違う3種を見比べることができた。


前にジャコウアゲハの卵や幼虫を見つけたウマノスズクサ。葉を食べていたのはジャコウアゲハでもホソオチョウの幼虫でもなさそう。何だろう。
上記の他にもウマノスズクサを食草にするチョウ?がいるのか?


シロダモの花と実 つややかな赤い実はため息がでるほど美しい。

ヤブマメ・タンキリマメ・トキリマ・アオツヅラフジ・アケビ・・ツル性の草木も32種類。


ヤブマメ 豆果の中の豆(種子)は斑点のあるうずら豆状で数個入っている。
ぜひ見てほしいのは地中の豆 時期が少し早いかも?と思いつつ掘ってみた。


地中豆がごろごろ出てきた。大成功。感嘆の声があがった。(緑色のは地上の豆果)
地中豆は地下茎の先に付いた閉鎖花が実った果実で種子はひとつ。
丸く、地上の豆に比べ何倍も大きい。
「植えたら芽が出るかな?」と何人か持って帰られた。
「ヤブマメは食べられるか?」との質問には、食べ物のことなので前に聞いたことのある「野生の豆は食べない方がよいと聞いています」と慎重な説明をした。
「地中果はアイヌ民俗が食用にしていた」とか「地上の豆は食べられないが、地中の豆は食べられる」などと書いたネット記事もあるが、どうなんだろうか。


コシロノセンダングサ(コセンダングサの変種扱いになっていることも)
アイノコセンダングサらしいものもあった。

アオキ・ヌルデ・ノブドウなど虫こぶもいろいろ見れた。


ガガイモの実 見落とすところだったが参加者の方が見つけてくださった。


アカネの根も掘ってみた。茜染めの染料になる。
テイカカズラの葉をちぎってみたり・・ワイワイ言いながら・・無事終了。
私も楽しいひと時を過ごすことができた。

そして最後に「拍手をお願いします」「今日は私のハッピーバースデイです」と無理やりみなさんにお祝いの拍手をいただいたのだった。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月5日 入谷 ちょっこっと散歩

2013年11月05日 | Weblog
天空の村といわれる奥飛鳥 入谷へ。
朝早く出て午前中ちょっとだけうろつく。

 
この前、一人歩きの時(9月17日ブログ 左)山崩れで通行不可だった山道も 
                     右)修復されて今日は車で無事通過 
途中の畑のおじさんに声をかける。
気のよさそうなおじさんはもう少し上で車を止めたらいいよと教えてくださる。

少し上の集落近くの道に車を止め気持ちのいい山道を登る。

 
       アキノキリンソウ             イナカギク

 
民家近くで葉隠れに大きい実がひとつだけなっている太い木があった。
これはナシ?西洋ナシ?とか言いながら見ていたら、近くの家のおじさんが近寄ってこられた。
「これはな・・」とこの木の説明をしてくださる。
その話によると、その昔、「東大で植物を研究していた?人がいて、天理の方へいろんな木を植え、ここにもこのナシを植えた」という。「100年以上は経ってる」なるほど太い幹。
家から長い棒を持ってきてポンッと実を落としてくださった。大きい。
「昔はこんな硬いのを食べてたんや。今はだれもようたべん」昔は年明けまで置いておいたといわれる。え~そんなに日が持つの? まあとりあえず少し日を置いてみよう。
そして「珍しいもの見せたろか」というので付いていく。

 
「この柿や。日本で一番初めの甘柿や」へ~そうなんですか~。これもひとつお土産にいただいた。「御所柿」と言われた。その名は聞いたことがある。
帰って調べて見ると「甘柿のルーツ」「完全甘柿の原種」とのこと。
「昔は電気が宇治から来ていたた今は福井から来る」・・昔といっても昭和中ごろまでまだ電気が通っていなかったように思うが・・。
120軒あった集落も今は20件だそうだ。「昔は山の方が栄えたんや」
120件あったという頃はここも賑やかだっただろう。
(今日会った村人はもう一人畑にいたおばさんと3人だった)

「夏は涼しいですか」というと「何言うてんの。みんなそう言うけど見てみ、日が昇るのは遅いけどここは二上山の方まで日を遮るものがないんや。日が沈むまで日があたるんや。下の柏森は山で3時頃には日が暮れるけどな」・・と言うことは西日があたって思うほど涼しくないのか? 聞き返しもできず・・
おじさんと分かれ、目的の神社へと坂を登る。

 
途中にひとり生えのようなゴボウ 実を付けたゴボウは木立のように高い。 トゲのある果実

 
大仁保神社に到着。ここは入谷地区の最高地点 標高450m 
(畝傍山199.2m 二上山雌岳474m) まさに天空の村 


下の方に集落が見える。ネットによると集落の低いところで標高350m 一番高い大仁保神社は450m。入谷の集落内で100mの高低差がある。山の斜面の村だ。どこへ行くにもきつい坂。

車幅いっぱいの細い山道を少し下ると広い車道に出て間もなくバス停跡に出た。
・・ああ前はここへ車を停めて歩いたね。
その時はここから歩き初めて大仁保神社から奥へと山に入り、途中で道がわからなくなり道なき山の崩れた所などを通り谷沿いに下り、やっと畑で仕事している「人間」を見つけてそちらへと無理やりよじ登り、「ここはどこですか?私たちはどこにいるの?」ひょっとして吉野へ出たかしらんと思って尋ねたら「ここは明日香村入谷」と言われ・・びっくりしたり、ホッとしたり・・しかも車を置いた所とあまり遠くない所へと出たようだった。何年も前の冒険物語(2009年10月22日ブログ)を思い出したのだった。

それから元バス停近くの広場に車を停めてこの辺を少し歩きその後、下界へ戻る。
お昼は予定の食事会。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月3日 畝傍山 バショウ  タマミズキ?

2013年11月03日 | Weblog
私ともう一人の方が担当の観察会 
またまた雨か?と思ったが、曇り空ながら雨は降らなかった。

 
深田池 ヒドリガモが餌をねだりに集まっていた。 右)シイの実
どんぐりの仲間が多いが食べられるシイの実はやっぱり人気者。
途中でシイの実拾いタイムも設けて西からのコースで畝傍山頂へ向かう。

サカキ・シャシャンボ・サンゴジュ・カクレミノ・トベラなど実のあるものを中心に観察。


神饌田の稲刈りも済んだ。品種は何か? 
下見の時の稲の倒れ具合から見て普通に作られているものより茎の長い品種かもしれないと思った。
今は水稲が主だが、稲が作り始められた頃は陸稲だったということだ。

西山麓に植えられたバショウ 果実や雄花も付けており観察にはちょうど良い。
 
元の方には雌花が付き小バナナ状果実になり、だんだんと咲き進んで、先の方の苞の根元に見えるのは雄花だ。苞が次々めくれて中から花が出てくる。

 

去年の枯れた果序が落ちていた。 果実の中にはゴロゴロと種が見える。
バナナとバショウの違いなどを話す。

花の少ない時期だがコウヤボウキやヨメナや先日見つけたヤマラッキョウらしいものなどを見た。ウラジロノキの実は下見時よりもたくさん落ちていた。


頂上のツガの木は20年ほど前今はなき植物の先生に教えてもらった思い出深い木。
老木で半身は枝も葉もないがまだまだ元気で頑張ってほしい。

曇り空で見晴らしが悪かったのが残念だった。
遠くから来ている人に大和三山や金剛葛城二上山などの景色を見てほしかった。

畝傍山・耳成山は元火山
火山活動で畝傍山・耳成山が出来たのは1500万年ぐらい前のことらしい。
今の倍ぐらいの高さがあったが、その後の風化浸食で堆積物は流出し今の姿になったという。


畝傍山 基盤の斑レイ岩(右・黒っぽい)を流紋岩(左)が貫いていて、マグマの流動を示す流理が見られる。
香久山は火山ではなく山裾の硬い斑レイ岩が残ったもの。

相棒の担当者は専門の岩石のことから万葉歌、途中では稲の話など・・私とは違う専門性のある話をしてくださった。

予定通りに進み、帰りはゆっくりと東の方へ下る。

途中で木の間から赤い実を付けた木が見えた。(写真は撮れなかった)
これがあると聞いていたタマミズキ? 双眼鏡でのぞいたが細かいところは見えない。
タマミズキにしては果実が少し大きすぎるようにも思った。
木のそばに近づく道はないが、確認したいなあ。
ほとんど下ったあたりに赤い種子の覗いたオガタマの果序がたくさん落ちていた。

今回の場所は近いので私は楽々だが西宮や大阪や堺方面へ帰る人も。
いつも私が言われている「遠くからご苦労さん」と今日は言おう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月2日 長居公園・植物園 ヤマシギの羽 コマユミ紅葉

2013年11月02日 | Weblog
 
       カリステモン               アメリカデイゴ


       サキシマフヨウ
これらの暖地性の花が寒くなる今頃に咲くというのは不思議な気がする。

  
まだまだ紅葉が進まない中、コマユミの輝くような紅葉が目を引く。 
                         右)清楚なサザンカの白

 
オリーブに付いたスズメガの幼虫 白っぽい色は葉の裏の色と同じ。擬態しているの?       右)チャノキに付いていたハラビロカマキリ はち切れそうなお腹


拾ったハネ 子どもが「ヤマシギ」と教えてくれた。名前も聞いたことがなかった。
後でオオタカにやられたらしいと聞いた。

 
フェイジョア 今年は実付きが悪い?まだ未熟 熟れたフェイジョアは大好きだ。
      右)クルミ科のぺカン 高~い所に果実が見えた。もうすぐ落ちる?

 
カナリーヤシが花穂をつけていた。下に落ちた花が散らばっていた。落ちた雄花は思ったよりしっかりしていた。

 
枝いっぱいに実をつけたアキニレ その果実をこんなにじっくりと見たことはかなった。
ガクらしいもの・オシベらしいものやメシベの柱頭も見れた。先が少し重なっているのもわかった。いつも「アキニレや~」と思うだけで通り過ぎていたけどよく見ると面白い。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする