ミグの「右肩上がり同好会」

移動カフェ店長の日々の生活と仕事の様子などを綴っております。

2006第1回もてぎJoy耐練習走行会

2006年05月03日 | レースレポート、レースサポート
前述の通り5月1日《ツインリンクもてぎ》にて行われた、
第1回Joy耐練習走行会に参加しました。
前日にお世話になるチームの皆さんと合流し、
準備、それから打ち合わせをしながらの会食。
その後Aドライバーのワタナベさん宅にお邪魔。
噂に違わぬ?お部屋にて交流を深め、就寝・・・
(期待と不安で熟睡出来なかったのですが・・・)

翌日は初夏を思わせる陽気の中、練習走行会がスタート。
(練習会と言っても一般の走行会とは訳が違います。
マシンは全てナンバー無しの本格レースカー)

午前中は2つのクラスに分かれての走行が各1時間。
自分達は10時からの走行です。
今回は4人中3人のドライバーでテスト。
Aドライバーはオーナーでエースのワタナベさん。
Bドライバーが不肖、ワタクシ
Cドライバーは東京出身のシノリンさん。
均等に20分づつドライブです。

ワタナベさんが軽くチェックを兼ねての走行後、いよいよワタクシ。
初めての本格レースマシンのEK9シビックに乗り込み、
初めての《ツインリンクもてぎ》のコースへ。
コースを確かめながら、徐々にアクセルの開ける量を増やして行きます。

「うぉー!は、はえー!!」
900キロほどのボディに約200馬力のエンジン。遅い訳が有りません。
自分のヴィッツとは全然違います(当たり前だ)
でも段々、不安は薄れて行き楽しくなってきました。
油断していると「アッ」と言う間に9000回転のレブが作動。
ダウンヒルストレートでは5速まで入ります。
(多分200キロは越えてるかな?)
車なりの走行で2分30秒。(全然遅いのですが)
「もっともっと練習したい!練習せねば!」てな感想でした。

しかし・・・・
午後からの走行。ワタナベさんのドライブ中に、
マシントラブルに起因するクラッシュが発生
午後からのテストはその段階で終了となってしまいました。
でも、テスト中のトラブルでダメ出しが出来た事。
クラッシュのダメージも少なかった事が不幸中の幸いでした。
(詳しくはAドライバーワタナベさんのブログにて)

その後は撤収作業をしてチームの皆さんとはお別れ。
次回の練習会に再会を約束して帰路に付きました。
(帰りの4時間のドライブの眠かった事と言ったら

画像はコースインの準備中のマシン「スゴウアスラーダμサイバーEK」