日曜日はツイ関係のお友達と気仙沼まで行って参りました。
気仙沼から山形市に嫁いだお友達の提案によるツアー的な企画。
マイクロバスをレンタルし費用は割り勘の格安日帰り旅行です。
東日本大震災から1年ちょっと。
今まで被災地と呼ばれる地域には行った事がありませんでした。
太平洋岸の地域には親戚も友人も無く
元々馴染みがあまり無い地域でしたし
復興に対して何も出来ない、何もしない輩が
興味本位で軽々しく行くべき所では無いと思っていたのです。
団体行動もバスに揺られるのも余り好きではありませんが(苦笑)
でも、せっかくのお誘いですし
被災地の現状をこの眼で確認する良いきっかけだと思い参加しました。
先ずは南三陸町に寄りました。
屋上まで津波にのまれた防災対策庁舎。
避難を促す放送をし続けた女性職員の逸話は胸を打たれます。
沢山のお供え物がありました。合掌。
鉄骨の建物が一部残るだけで
ほとんど何も無くなってしまった街でした。

気仙沼に移動。
途中、瓦礫の山。スクラップ化した車の山。
寸断された道路や線路を、まざまざと見せつけられました。
市内に打ち上げられたままで残る「第十八共徳丸」

そのすぐ近くにある「復幸マルシェ」
仮設の商店街です。

一階と二階が流されて三階部分だけが残る建物。

こちらは基礎だけになった店舗か事務所の跡。
このような建物の基礎だけが残された物が沢山ありました。
最近、苦労して家を新築した身ですから
家主の気持ちを察すると・・・・

こちらもプレハブの仮設商店街。
「復興商店街南町紫市場」
ちょうどランチタイムになりました。
沢山食べてお金を落とすのだ!(笑)

海鮮丼を食べて・・・

ラーメン食べて・・・・

こちらは「復興屋台村 気仙沼横町」
もう食べれません~

湾を見下ろせる「安波山公園」より。
更地の多さが一目で判りました。
気仙沼は風光明媚な良いところですね。

この他にも高台の神社や港。
生鮮市場なども廻りました。
自分自身が今後何をするべきなのか色々と考えさせられる一日となりました。
心臓の弱い方でも現在の状況なら訪れても心労はだいぶ少ないだろうと思います。
皆様はどう思われたでしょうか?
ワタクシは是非また行きたいと思っております。
気仙沼から山形市に嫁いだお友達の提案によるツアー的な企画。
マイクロバスをレンタルし費用は割り勘の格安日帰り旅行です。
東日本大震災から1年ちょっと。
今まで被災地と呼ばれる地域には行った事がありませんでした。
太平洋岸の地域には親戚も友人も無く
元々馴染みがあまり無い地域でしたし
復興に対して何も出来ない、何もしない輩が
興味本位で軽々しく行くべき所では無いと思っていたのです。
団体行動もバスに揺られるのも余り好きではありませんが(苦笑)
でも、せっかくのお誘いですし
被災地の現状をこの眼で確認する良いきっかけだと思い参加しました。
先ずは南三陸町に寄りました。
屋上まで津波にのまれた防災対策庁舎。
避難を促す放送をし続けた女性職員の逸話は胸を打たれます。
沢山のお供え物がありました。合掌。
鉄骨の建物が一部残るだけで
ほとんど何も無くなってしまった街でした。

気仙沼に移動。
途中、瓦礫の山。スクラップ化した車の山。
寸断された道路や線路を、まざまざと見せつけられました。
市内に打ち上げられたままで残る「第十八共徳丸」

そのすぐ近くにある「復幸マルシェ」
仮設の商店街です。

一階と二階が流されて三階部分だけが残る建物。

こちらは基礎だけになった店舗か事務所の跡。
このような建物の基礎だけが残された物が沢山ありました。
最近、苦労して家を新築した身ですから
家主の気持ちを察すると・・・・

こちらもプレハブの仮設商店街。
「復興商店街南町紫市場」
ちょうどランチタイムになりました。
沢山食べてお金を落とすのだ!(笑)

海鮮丼を食べて・・・

ラーメン食べて・・・・

こちらは「復興屋台村 気仙沼横町」
もう食べれません~

湾を見下ろせる「安波山公園」より。
更地の多さが一目で判りました。
気仙沼は風光明媚な良いところですね。

この他にも高台の神社や港。
生鮮市場なども廻りました。
自分自身が今後何をするべきなのか色々と考えさせられる一日となりました。
心臓の弱い方でも現在の状況なら訪れても心労はだいぶ少ないだろうと思います。
皆様はどう思われたでしょうか?
ワタクシは是非また行きたいと思っております。