SUCHMOSの名曲だけど、「STAY TUNE」ほど一般的な認知度がない気がするこの曲。でも、「STAYTUNE」と全然違うけど、かなり名曲。
SUCHMOSが太陽の下、海辺へ出ました、といった肩の力が抜けても超オシャレな解放感に溢れた曲。
今は活動休止中ですが、私の中で2010年代にもっとも衝撃的な音楽を作ったバンドです。
SUCHMOSの名曲だけど、「STAY TUNE」ほど一般的な認知度がない気がするこの曲。でも、「STAYTUNE」と全然違うけど、かなり名曲。
SUCHMOSが太陽の下、海辺へ出ました、といった肩の力が抜けても超オシャレな解放感に溢れた曲。
今は活動休止中ですが、私の中で2010年代にもっとも衝撃的な音楽を作ったバンドです。
この曲を聞いた時、学校の歌集に載りそうな曲だな、と思った記憶があります。
最近ではJPOPの曲が学校で採用されて、合唱で歌っている姿をよくみるようになりました。
私が子供の頃は暗〜い歌を歌わされていた記憶があります。
前に、テレビで井ノ原さんが同じような暗い歌を歌っていたエピソードを話していて、その歌を選曲していた先生が技術的な事が何かで選曲した話をしていたけれど、教育者の立場からしたら正しいのだろうけど、歌に興味を持たせるモチベーションみたいなものは当時の教育界の発想ではなかったんだろうな。
この曲はスタンダードになりそうな力がある曲ですね。
初めての歌番組出演ということで、ビデオに録画して見ました。
岡山のご実家からのご出演。膝にキーボードをのせて、さらりと「きらり」岡山から音楽を発信するというところは変わらない、ということなのかな?と思いきや、サプライズの会場登場しての「燃えよ」。スリッパがふわふわで気持ちよさそう。
カメラ目線でガンガンにピアノを弾くのがスゴい。
やはり、藤井君は、紅白?出場させて頂きますよ、有難いことです。もちろん、会場で歌わせていただきますよ、という、今までのアーティストを売り出す戦略の誰にも似ていない。
「きらり」を最初に聞いた時はキャッチーすぎる、と思ったのですが、キャッチーすぎて、相当お気に入りになってしまったので、嬉しい。
「燃えよ」は聞くたびに印象が良くなっていく。
郷ひろみさんの「2億4千万〜」に続き、「マツケンサンバ」の年末ゴージャス感、懐かしい「め組のひと」、「WOMAN Wの悲劇」の懐かしい名曲と満足な紅白でした。
と、思っていたら、最後にサプライズが待っていました。
オオトリを務めたMISIAが2曲目に「HIGHER LOVE」藤井風君の提供曲が!そこに、ピアノ伴奏とコーラスでMISIAをサポートする藤井君、贅沢だ!なんだか願ったり、叶ったりというか、胸一杯になりました。