今回もお供で国立劇場に行って参りました。
席は花道の近く。
江戸時代に実際に起きた油屋騒動を元に作られた人気演目だそうです。
お家騒動を企む輩が家宝である鑑定書と刀を盗むところから話が始まります。
これを取り返すのに長々とかかるのかな?と思いきや、予想したより、さくさくと話が進み、敵役にもユーモアがありとても面白く、いつもより短く感じた舞台でした。
陰謀がお家騒動だけでなく、あれやこれやあり、最後の方で、ぎょえ~、と思うほど血なまぐさい殺陣あり。ここまでやると主役方に共感できない~。
今回秀逸だったのは、お紺役の中村壱太郎さんが本当に美しかったこと。
若くて、目がくりっとしていて、小顔で、華奢。私の家族は「女形は若いに限る!」という格言(?)があるのですが、本当にこちらがどきりとするくらい美しかったです。
席は花道の近く。
江戸時代に実際に起きた油屋騒動を元に作られた人気演目だそうです。
お家騒動を企む輩が家宝である鑑定書と刀を盗むところから話が始まります。
これを取り返すのに長々とかかるのかな?と思いきや、予想したより、さくさくと話が進み、敵役にもユーモアがありとても面白く、いつもより短く感じた舞台でした。
陰謀がお家騒動だけでなく、あれやこれやあり、最後の方で、ぎょえ~、と思うほど血なまぐさい殺陣あり。ここまでやると主役方に共感できない~。
今回秀逸だったのは、お紺役の中村壱太郎さんが本当に美しかったこと。
若くて、目がくりっとしていて、小顔で、華奢。私の家族は「女形は若いに限る!」という格言(?)があるのですが、本当にこちらがどきりとするくらい美しかったです。