ケビン・コスナー主演。
CIAのエージェント。ある日、余命いくばくもないことを知る。
パリに住む、別れた妻と娘に会い、娘との日々を取り戻そうとするが、試験段階の薬と引換に、ミッションを引き受ける。
微妙な年頃の娘とのやり取りの中、尋問をしたり、しばらく開けていた家を移民に不法占拠され、不承不承間借りさせるも、バスルームで尋問したりと、ちょっとユーモラス。しかも、尋問相手に娘との関係の相談をしたりとか、ちょこちょこ笑えるところが入っています。
娘をお姫様抱っこした時に、あれ?もしかして、これ「ボディー・ガード」のパロディ?と、考えてみたら、「ウルフ」という人物が出てくるのも(ダンス・ウィズ・ウルブズ)そう思い込んだら、最後の最後で音に反応するのも。。。これって考えすぎですかね。