世界中で親しまれているベルギーの漫画「タンタンの冒険旅行」を3D映画化。少年記者タンタンと相棒のフォックステリア犬のスノーウィが繰り広げる冒険。
スティーブン・スピルバーグ監督、ピーター・ジャクソン製作の強タッグ。
17世紀に洋上でこつ然と消えた船、ユニコーン号の模型をフリーマーケットで購入したタンタンが模型のマストに隠された暗号を解きユニコーン号の財宝を手に入れようとする者たちに追われながら冒険に出る姿を描く。
タンタンを読んだことがないのですが、この映画にだけ関して言えば、スピルバーグが監督してるだけあって、インディ・ジョーンズのよう。実写の制約から解き放たれて、動きまくります。
タンタンはあのイラストのままであってほしかったな。実写化とかCG化されると原作の私のイメージとかけ離れてしまう。ピーター・ラビットもそうだし。黒目がちだと思ってたけど、青い目なの?という不満も。
そういう個人的不満をさておけば、3Dの子供向けインディ・ジョーンズ(スピルバーグが監督だからか?)といった内容で楽しめる映画です。
スティーブン・スピルバーグ監督、ピーター・ジャクソン製作の強タッグ。
17世紀に洋上でこつ然と消えた船、ユニコーン号の模型をフリーマーケットで購入したタンタンが模型のマストに隠された暗号を解きユニコーン号の財宝を手に入れようとする者たちに追われながら冒険に出る姿を描く。
タンタンを読んだことがないのですが、この映画にだけ関して言えば、スピルバーグが監督してるだけあって、インディ・ジョーンズのよう。実写の制約から解き放たれて、動きまくります。
タンタンはあのイラストのままであってほしかったな。実写化とかCG化されると原作の私のイメージとかけ離れてしまう。ピーター・ラビットもそうだし。黒目がちだと思ってたけど、青い目なの?という不満も。
そういう個人的不満をさておけば、3Dの子供向けインディ・ジョーンズ(スピルバーグが監督だからか?)といった内容で楽しめる映画です。