work zac sacのみつばちの定期入れ

学校を卒業した時に記念にもらったバーバリーの定期入れはとても無難で使い勝手もよく、ずーーーっと使い続けていた。
同じ学校の友達も同様だったようで、同じようにずーーっと使っていた。
かなりの月日がたち、色が多少風化しても使い続け、プラスチックの部分が割れ、それでも平気で使っていたら今度は布が割れた！

さすがにここまできたらかえなくてはと思っていたところ、バーゲンセールで500円で売っていた定期入れを使っていた。これは「仮」モノのつもりでそんなに長く使わないと思っていたけど、雨の中落としてしまってもそんなにショックを受けないという思わぬ利点があったので意外と長く使っていた。

いい加減、どうでもよくなってきていたので、ほっといたらそのままいつまでも使っていたと思うのだけれど、この前家族にプレゼントに何がいい？と聞かれ、「たとえば、定期入れとかー。」と言われたので前から気になっていたwork zac sacのかわいいPOPな色にみつばちが型押しされている定期入れを買ってもらいました。
他にもオレンジとか白とかパールホワイトとかかわいい色ばかりで悩んだのですが、私の性格上、風化に一番対応しそうなわさび色をチョイスしました。

これまた長いおつきあいになりそうです。

マダムミクニのシューキャラメル

このキャラメルクリームのしぼりのデコレーションの美しさだけでうっとりしてしまうマダムミクニのシューキャラメルはキャラメルクリーム系の中でもお気に入りの一品です。


しばらくお店にはいっていないのですが、ミクニのWebをみたら「マダムミクニ」の名前が見つからなかったのですが、名前が変わったのでしょうか？？

美登利寿司

美味しかったと言えば、美登利寿司。
ファミレスのようで、お寿司屋さん特有の敷居の高さはまったくなく、ボリューム満点でリーズナブルな価格。
ついつい食べ過ぎてしまいます。

ふきのとう

先日、ふきのとうをいただきました。
きれいな緑にうっとり。
早速、天ぷらにして頂きました。
天ぷらにすると苦味がほどよく和らぎますね。
春だねぇ。

「Heaven'ｓ Kitchen」Bonnie Pink

以前、Bonnie Pinkの「Forget Me Not」のことをここで書いた後、偶然にも彼女は再びブレイクした。よかったね、スポットライトを浴びる彼女を見てそう思った。

彼女との出会いは「Heaven'ｓ　Kitchen」。確かマヨネーズのCMソングかなんかだったと思う。ロックとポップが見事に融合した作品です。
シンガー・ソングライターとしてでなく、歌手としてデビューした彼女が作曲するよう勧められた。そんな中できたこの曲も彼女が作ったもの。
日本人に人気のスウェーデンの名プロデューサーのトーレ・ヨハンソンがアレンジした。

Listen試聴

フィギュアスケート：世界ジュニア選手権

いつも世界ジュニアは漠然と見ていただけだったけれど、今年は全米選手権の結果を知ってとても楽しみにしていました。
最近のジュニアはトータルでうまい選手が多いなぁ。新採点法に則った練習で育てられた選手たちという印象です。

水津選手。昨シーズンの好成績がプレッシャーになったのか、残念。

西野選手。初出場。今後、どんどんエレメンツとエレメンツのつなぎが上手くなっていくともっと上に行くことができそう。

ナガス選手。全米チャンピオンになってプレッシャーが大きかったんだろうな、ジャンプのミスよりスピンミスをみて思いました。
日米対抗でも思ったのですが、スピンやジャンプがうまいだけでなく、表現力も年齢にあった瑞々しさがあり、若くして完成されていながら、のびしろを感じる選手。
来季はシニアですが、今年のジャン選手同様、GPシリーズでも表彰台に上がってくれそうです。

レイチェル・フラット選手。はじめて見る演技。これまた、上手いなぁ、という印象。ジャン選手やナガス選手をかわして見事優勝！おめでとう！！

キャロライン・ジャン選手。素晴らしい個性。素晴らしい「アヴェ・マリア」。
GPファイナルのEXでは究極の柔軟性を活かしたプログラムだったけれど、あまりにすごすぎたので、コーチや振付師が彼女をどんなスケーターにしたいのかちょっとだけ心配してみた。できれば、「アヴェ・マリア」のような柔軟性と審美性の共有するラインを保ってほしい。

歳の近い才能を持った選手たちが近くで切磋琢磨しあう、これがトップアスリートを作る要因の１つだと思っている私はアメリカの若い世代の台頭にこれを当てはめています。毎年の世界選手権代表権を得るために彼女たちは飛躍的な躍進を遂げ、オリンピック・シーズンには最強チームが出来上がる予感がします。

男子。
佐々木選手。踊りが上手いなぁ、首づかいなどこなれていますね。

アダム・リッポン選手。はじめて見る演技。手が顔の輪郭をすーっとなぞる振り付けがモロゾフさんっぽーい。衣装がモロゾフさんっぽーい（高橋選手の昨シーズンのSPっぽい）。という目線でついつい見てしまいました。
エレガントでジョニー・ウィアー選手に感じるようなたおやかさをもったスケーターだなという印象です。

京都旅行：つり雛？

銀閣寺へ向かう参道のお店にて。
つり雛、と言ってよいのでしょうか。秋の紅葉や動物や小手毬などが模られたかわいらしい作品でした。
実はお雛様代わりに桜のモチーフが入ったつり雛が欲しいんだよなー、と思いながらお店の中を見ましたがやはり（旅行中の）季節がら、春物はありませんでした。